携帯電話代削減と安定した通話環境の確保のために、携帯電話とスマホの2台持ちしています。
もっとも、最近はMVNOの通話SIMのほうが2台持ちよりも安く維持できるので、携帯電話代の削減はあまり意味をなしてないかな?
ドコモの広い通信エリアとガンガン通話しても2日は粘れる電池をもつケータイは、いつの間にか力尽きているスマホとは違い、仕事で電話を受ける私にとって非常に重宝しているのですが、ここ最近通話しなくても1日で力尽きるようになってしまいました。
最初は電池がヘタったかな~?と互換バッテリーを入れてみたのですが…
【ロワジャパン社名明記のPSEマーク付】NTTドコモ SH-07B SH-08B SH-09B SH-11C の SH23 互換 バッテリー
- 出版社/メーカー: ロワジャパン
- メディア: エレクトロニクス
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全く状況変わらず・・・orz
互換バッテリーが悪かったのかな~?とアレコレ調べたところ、本体側の開閉センサーが壊れていたことが分かりました。
これによって、折りたたんでもすぐには液晶画面が消灯せず、自動消灯の時間まで画面がつきっぱになって電池を消耗していたようです。
ドコモのケータイの場合、自然故障の修理保証は3年間なのですが、本機は既に5年以上使っているので修理は有償になってしまいます。
修理見積もりを取り寄せると、5万円超という新品を買うよりは安いけど、最新機種より高いというナニコレ状態。
FOMA契約ではほぼ無条件で月サポを受けられます。
というわけで、修理を諦めて白ロム買ってきました( *´艸`)
新旧比較。
中身の機能は特筆する改善はありません。
bluetoothも2.0のままだしね。
大きな違いはSIMのサイズを変更する必要があります。
docomoのオンラインショップで機種変更した場合、新しいSIMもセットで送られてきて、SIMのサイズ変更手数料も無料なのですが、白ロム購入の場合はドコモショップで手続きが必要です。
20時閉店のドコモショップに19:30に訪れ
手続きを終えて退店したのは22時・・・
5,000円をケチって白ロムにした代償は大きかった(^▽^;)
何はともあれ、これでまた少なくとも3年間は快適な通話環境が維持できることでしょう( *´艸`)