以前にもPOSTしましたが、昨年の７月に事故に遭いまして、廃車にせざるを得ないことになりました。
ようやく廃車の手続きも完了しまして、ほっとひと段落といったところです。
ちなみに、相手の保険会社からは廃車にするにも手続きや費用面のことがあるので無料でやらせてもらいます！と言われたのですが、リースなどの車両でない限りこの話に乗っては絶対にダメです。この話はまた後で・・・
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そんな廃車となったアルファードに対して、長男くんが書いた手紙を見つけました。
親バカではありますが、これがまた泣けて来まして・・・( ;∀;)
８年間ありがとう。
ぼくたちをまもってくれてありがとう。
８年間いろいろ楽しかったね。
いっぱいはたらいてくれてありがとう。
ながおかの花火大会もきれいだったね。
山形も楽しかったね。
ぎふや京ともいったね。
８年間ほんとにありがとう。
今までの思いではわすれないよ。
さようなら、アルファード。
産まれたときから一緒にありつづけた車だったので、子どもなりに積もる思いもあったのでしょうね。
＞ぼくたちをまもってくれてありがとう
時速50kmほどで走行中に正面で衝突した割には、入院に至るほどの大きな怪我もなかったのは奇跡的でした。
＞いっぱい働いてくれてありがとう
あるときは乗車定員満載で出かけ、あるときはトレーラーを牽っ張り、あるときは薪を山のように運んだり、あるときは北海道弾丸ツアーと、たくさん働いてもらいました(笑)
＞ながおかの花火大会
当日の朝、思い立って出かけた長岡の花火ですね。
＞山形も楽しかったね
トレーラーの祭典やオフ会にも出かけましたね。 
このころは未だ前のトレーラーでした。
＞岐阜や京都・・・
東日本大震災の後、次男くんを身ごもっていたヨメちゃんの気分転換に出かけた旅行です。
栃木では津波の被害地域ほどではないものの震災被害も大きく、さらにガソリン不足にも悩まされていました（車社会には死活問題で会社に出勤できない人多発）が、西側に入るとウソのように平穏な日本が広がっていたことにはものすごい衝撃を受けました。
当時はこの写真のように外で遊ぶなんて考えられなかったです。
＞今までの思い出はわすれないよ。
親としてはその決心だけで十分です。
人との別れだけではなく、無機物に対してこのように思えるよう成長してくれたことは、親として涙が出るほど嬉しかったです。
そしてまた、チラシの裏の独り言のように続けてきた当ブログでしたが、こうやって振り返ってみるとイロイロなことがあったんだな～と改めて実感し、ブログ続けてきて良かったな♪とも実感しました( ´艸｀)
