いよいよ4月11日(日本時間だと今晩?)からWindows 10の大型アップデートであるCreators Update(開発コードネームRedStone2/RS2)が、Windows Updateによって配信開始になります。
前記事で先行してアップデートしたパソコンを操作していて、いままで(Anniversary Update)と違うところがあったのでまとめてみました。
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Creators Update適用版はバージョンは1703
システムのバージョン情報で、「1703」になっていればCreators Update適用済みの環境です。
タスクバーの変更
タスクバーにメールアプリのショートカットが追加されました。
スタートボタンの右クリックメニューが変更
スタートボタンを右クリックして表示されていたメニューが変わりました。
大きく変わったのは2つ。
・コマンドプロンプトがなくなってPowerShellになった
・コントロールパネルがなくなって設定になった
今までのコントロールパネルはWindowsシステムツールの中から起動できます。
設定メニューの変更
設定メニューを開くと「アプリ」と「ゲーム」というカテゴリが追加されています。
アプリと機能
アプリを開くとアプリと機能の画面。
これといって大幅な変更はなさそうです。
Windows Updateの設定がより詳細になりました
セキュリティを開くとWindows Updateのページの設定項目が変更になっています。
アクティブ時間の設定は従来の12時間から18時間に延長されました。
更新プログラムの設定の詳細オプションを開くと、Anniversary Updateのときよりも詳細に設定することができるようになりました。
Windows 10のアップデートに関してはホント、ネタに事欠きませんので、自分自身がネタを提供しないように時間があるときに早めに適用してしまうと良いと思います。
なお、仕事でWindows 10を使っている場合は、仕事用のアプリケーションが動作しなくなる場合がありますので、各アプリケーションベンダーからの情報を待ってからアップデートしてくださいね(´・ω・`)