子どもたちと出かけるときにはトランプやUNOを持っていくようにしていますが、子どもたち同士で遊ぶにはちょっと難しい・・・
だからSwitch買って!イカのやつがいい!
と長男くんからはさんざ言われているのですが、Switchなんて買おうものなら子どもたち3人で喧嘩すること間違いなしだし、キャンプ場にも持っていくだろうし、挙句の果てに1人1台体制にさせられるのは目に見えているし…と考えている私は頑なに拒否し続けています(^_^;)
その代わりといっては何ですが、知育玩具のカタミノ(KATAMINO)を買ってみました。
持ち運びを考慮して、プラ製のポケットというモデルにしました。
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カタミノはフランスのおもちゃで、様々な形のペントミノ(正方形5個分)を組み合わせてマスを埋めます。
スライダー(一番右の黒いバー)を3~12に差し込んで、ルールブック表(下)に載っているペントミノを使用してマスを埋めるだけの単純なゲームですが、これがまた難しいのなんのって・・・
3の位置(数字は使用するペントミノの数と一緒)くらいのお題であれば、幼稚園児の次男くんでも迷わずにできましたが、5とか6とかになってくると長女ちゃんと2人であーでもないこーでもないと集中して取り組んでくれています(^_^;)
うっかり、ちょっとやってみようなんて大人が手を出すと、凝り固まった脳みそが沸騰して頭から湯気を出しながらどっぱまること請け合いです(´艸`*)
このカタミノ・ポケットは持ち運びを考慮したモデルなので、使用しないペントミノを本体下部のポケットに仕舞っておけるのも良いところです。
子どもたちは時間を見つけては取り組んでいますので、輸入玩具ゆえにおもちゃとしては決して安くはなかったですが、Switchを買い与えるよりは良かったかな~?なんて思ってます(;・∀・)
ブロックがが木製の通常版カタミノは、ペントミノ以外のブロックも組み合わせて、なんと500問36,057通りもの問題にチャレンジできる本格派です(*^-^*)
持ち運びにはちょっと大きいけど、自宅に常設するなら通常版がオススメです(=゚ω゚)ノ