昨年末から事務局として準備してきた会社の一大イベントがようやく終わってほっと一安心のもやしです。
さて、以前からランニングシューズの靴紐がほどけやすくなっていたのと、走った後に靴紐を解くのが面倒だったこともあり「結ばない靴紐」なるものを買ってみました。
え?まだ走ってたの?と思われそうですが、ブログにできる頻度もなくボチボチというか細々というかそんな感じです。
結ばない靴紐は何種類かあるようですが、The Friendly Swede製のがカラフルで可愛かったのでポチってみました。
これです

The Friendly Swede 結ばない 靴紐 5ペア 反射素材 レースロック 120cm
- 出版社/メーカー: The Friendly Swede
- メディア: その他
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120cmのシューレースとロック部品、先端カバー部品の組み合わせです。
The Friendly Swedeの結ばない靴紐に交換してみる
交換方法は至って簡単で、今までの靴紐を取り外して新しい靴紐に交換してロック部品に通します。
ロック部品はスプリングロック(いわゆるボタンを押すと紐が通り、ボタンを離すとバネの力でロックされる)式になっています。
最後に先端カバー部品にシューレースを通します。広がっているほうが外側です。
靴紐が長いようであれば切断して末端処理(ライターで炙るなど)しますが、僕の足にはピッタリだったので切らずにこのまま使います。
靴紐の両端をくるっと結んで先端カバー部品に納めます(このために先端カバー部品は広がっているほうが外側になります)。
完成。
交換後の感想
交換後に軽く走ってみましたが、もともとのウェーブライダーの靴紐同様に靴紐自体に伸縮性があるため違和感は感じませんでした。
ここが良かった!
走っている最中に靴紐が解けるストレスから解放されました。
また、走る前に靴紐を結ぶ、走り終わった後に靴紐を解くという行為が、ワンプッシュで完了するようになったのも良かったです( *´艸`)
また、靴紐に反射素材が織り込まれているので、夜道のランニング時の視認性も得られるように思います。
ここがイマイチ
靴紐自体の伸縮性ゆえに、足とシューズを一体化させるほどガチガチに締める必要がある人(例えばスノボのブーツやテニスシューズなど)には向かないかな?と思いますが、そもそもそういう人は手締めか機械締めなので問題ないかな?
まとめ
靴紐を結ぶ手間と解く手間、ランニング中に解けるストレスから解放されて、買ってよかった!の一言ですヾ(≧▽≦)ノ
ちなみに、The Friendly SwedeはIKEAと同じく北欧スウェーデンの会社で、スポーツ・アウトドア用品を扱っているメーカーです。
Amazonで「結ばない靴紐」で検索するとイロイロなメーカーから同じような商品がヒットしますが、その中ではThe Friendly Swedeがメーカーとしての名前も通っているので安心できると思います。

The Friendly Swede 結ばない 靴紐 5ペア 反射素材 レースロック 120cm
- 出版社/メーカー: The Friendly Swede
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