昨日までの暖かさが嘘だったかのように今朝は寒くて、なんだか頭の痛いもやしです。
三連休は遊びたいので、連休明けまでなんとか元気で持ちこたえたい(社会人失格)
☆★☆★閑話休題☆★☆★
さて、数年前に買っておいた長男くん用のスキー板をチェックしたところ滑走面が残念なことになっていました。
ベースワックスは枯れ、滑走面はケバ立ち、おまけにエッジのさびが滑走面に侵食していて、このままでは滑るに滑れなさそうです(;゚Д゚)
子ども用のスキー板なんてスプレーワックスで十分!と思っていましたが、滑走面のあまりの荒れっぷりを目にして、ベースを作り直すためにホットワックスをかけることにしました。
ロゴの可愛さに一目ぼれしたホルメンコールのホットワックスセットです(*´ω`*)
ワックススタンドもホルメンコール( *´艸`)
アイロンが温まるまでの間に、リムーバーとブラッシングで滑走面の汚れを取り除きます。
アイロンが温まったらホットワックスをじっくり入れていきます。
撮影のため片手掛けになっていますが実際は両手でやってます(^▽^;)
ワックスがけ前(Before)
ワックス後(After)
板が冷えて落ち着いたらスクレイパーでワックスを削り落とし、仕上げにブラッシングして完了です。
エッジの処理は悩ましいところですが、今回はワックスがけまでにしておいて、もっと上手になってガンガン滑るようになったらエッジの研ぎ出しをしようかと思います。
って、勢い余ってブラッシングまでしちゃったけど果たして今シーズンはスキーに行けるんだろうか…?
早いところインフル騒動が落ち着いてほしいものです。
ホットワックスって手間に思われがちですが、ゲレンデに行く前にやっておけば1日は十分滑り倒せますので、滑走2~3本に一回スプレーワックスすることに比べれば意外と手間ないのではないかな?と個人的には思います。
もっとも、スクレイピングとブラッシングが面倒なことは認めますので、子どもたちもガンガン滑りに行くようになったら間違いなくロトブラシを買います!
ドリルは一般的な電気ドリルで十分(ドリルセットは1万円高いけど、ドリル単品で買っても1万円しない)なので、シーズン終えてこのセットが安くなっていたら買っておこうかな?