かつてアド街ック天国(アド街)でも取り上げられてた、京橋で160年余りの歴史を誇る西勘本店。
昨年、自宅用のつめ切りを買い求めに伺ったのですが、ちょうどアド街効果で普通サイズの爪切りが売り切れになっていたため、そのときはミニつめ切りを買いました。
僕は小さい爪切りのほうが切りやすい&子どもたちの爪切りもミニサイズでちょうど良かったのですが、子どもたちが大きくなって自分で爪を切るようになり、普通サイズが欲しいと言われましたので西勘本店を再訪問しました。
八重洲地下街の最奥から地上に出ると、西勘本店は目の前です。
目的の標準つめきり(1,000円)を無事捕獲。
前回は見かけなかったのですが、シルバーボディの「足のつめ切り直線刃」もありました。爪の上端をほぼ直線に切るのに便利なつめ切りだそうです(1,100円)。
直線刃じゃないほうの足用つめ切りもあります。
イロイロな種類のつめ切りを作っているんですね。
これまで使っていたミニサイズのつめ切りと、ピジョンの赤ちゃん用爪切り。
刃の部分はほとんど同じサイズですが、圧倒的に西勘本店のミニつめ切りのほうが切りやすかったです。
西勘本店ミニつめ切りと標準つめ切り。
刃の長さは1.2~1.3倍くらいだと思うのですが、これがまた軽い力でどんどん切れるというモノスゴイ使いやすさで、ミニサイズ派でありながらもなんで2年近く買わずにいたんだと後悔するくらいの逸品でした。
こんなにつめ切りが楽しいのは久しぶりです( *´艸`)
100均の爪切りも良いのでしょうが、せっかく日本人なんですから日本の刃物を使っていきたいですね(=゚ω゚)ノ