ここのところ面白くて読んでいるマンガ「ぐらんぶる」
ダイビングサークルながら本編はほとんど飲み会という、ついつい自分の大学時代(ダイビングサークルじゃなかったけど)を思い出す展開にはまっています(^▽^;)
令和のコンプライアンスがウルサイ令和のこの時代に、よくこのマンガは連載できるものだ…と思っていたら映画化までされたなんてホント信じられません。
映画のサイト↓たぶん、もうほとんどの映画館で公開終了しているハズ。
原作が原作なので実写なんて到底無理だろう…と思っていましたが、まさかの原作寄せに忙しくて見に行けなかったことを悔やむばかりです(^▽^;)
出典:映画『ぐらんぶる』公式サイト
さて、なんでこんなことを書いているかというと、今日のYahoo!ニュースのヘッドラインに上がってきたコレ↓
富山めぐみ製薬(元内外薬品)が、同社の製造する「ケロリン桶」を食器や酒類として提供しないよう注意喚起を発表しました。複数の飲食店で行われていたことが報告されており、使用していることが確認された店舗には止めるよう連絡しているそうです。
ケロリン桶じゃなかったけど、洗面器やバケツ、力士が飲むような巨大な杯などなど大学のサークル棟での飲み会はこんな感じだったなぁ…(←だから肝臓壊すんだよね(^▽^;)
自分のことをタナに上げるわけではないけど、飲食をやっているとインスタ映えとかSNSでの話題に上がると一気にお客さん来てもらえるようになるので手を出したくなる気持ちは分かるものの、一方で経営者という立場を考えるとやっていいこと悪いことの線引きだけはつけて欲しいなぁ・・・と思ってしまいます。