もうかれこれ4~5年、NTTのフレッツ回線が遅いという相談を受け続けています。構造的にしょうがないので、昨今のプロバイダーはIPoE接続化を進めているわけですが、それもビジネス用途としては諸刃の剣なのでどっちもどっちな日々が続いています。
そうはいっても今目の前にいるユーザーさんたちは従来のフレッツ回線を使っているわけで、混雑した際にどこで混雑しているのか速やかに気づきたいという思いがあります。ピンポイントに混雑データーを入手できれば最高なのですが、これまた構造的に無理なので、いつもそれっぽいデーターをこねくり回して調査しています。
とはいえ、やってやれないことはないが非常に手間のかかる方法なので、結果が出ることにはとっくに混雑解消していることばかりで、後追いの調査が続いていました。
そんなもやもやな日々でしたが、ちょうど今朝、AIに噛ませたらうまくいく夢を見たのでやってみました( *´艸`)
AIって難しいんでしょ?と先入観があったのでおっかなびっくり組んでいたのですが、ふつうのプログラムだと「何行目の何文字目から何文字分」などガチガチに実装する必要があるのに対して、AIだと「こんな感じ」といった指示を与え続ける(学習という)だけで期待した答えを導くことができて、あっけなく(ほぼまる一日かかったけど)実装できました(=゚ω゚)ノ
まさに正夢(;゚Д゚)
実運用に入れるにはもう2~3日手を入れる必要がありますので、落ち着いたら備忘のために実装記事を残しておこうと思います。
というわけで勝利のうどん( *´艸`)
お目当てのごぼう天をGet♪ジャンボかにかま天は置いてなかった(ノД`)・゜・。