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卒FITして初の電気料金が振込まれた

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今の家を建てるときに屋根の上に載せた太陽光パネルは、当初10年間の固定買取価格制度(FIT=Feed-in Tariff)によって、1kWhあたり48円という今考えるとあり得ない金額で買い取ってもらっていましたが、去年3月にその固定買取期間が満了し、以来「積水ハウスオーナーでんき」に売電していました。

パネルを乗っけたときは10年後の買取価格は20円以上って言われていたような気が…


売電開始から1年経過し、その売電結果と売電価格の通知がありました。

 

 

屋根上3kWの太陽光パネルで1年間の余剰電力の結果がコチラ
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1,900kWh、買取単価がkWhあたり11円なので20,900円の売電収入です。

東京電力に「再エネおあずかりプラン」という仮想蓄電池プラン(月間250kWhまでその月に消費した最も高い電気料金時間帯から相殺する)が気になっていましたが、結果的に積水ハウスオーナーでんきに売電していて正解という結果になりました。

蓄電池を設置すると少し状況が変わるのでしょうが、蓄電池は補助金を投入してもまだまだ高価です。テスラのパワーウォールが容量の割には相当安価に提供されるようですが、JIS認証が未だ取得できていない(たしかそれだと補助金出ない)のと、積水で工事ができないのが引っかかっています。
と、蓄電池については答えが出ないので、もう少し悩んでみようと思います(^▽^;)