キャンピングトレーラーでのキャンプでは、フロントベッド下の広大な空間がストレージになっているので積載に気を遣う必要が無いのですが(←おいっ!)将来的に自走式を購入するとなると軽量コンパクトな道具も必要になるなぁ…なんて考えてます。
ゆるキャン△の”しまりん”が使っているチェアも軽量・コンパクトだったなぁ…
しまりんが使っているのはAlite社のmayfly chair(メイフライチェア)と考えられますが、だとするとAlite社は既に廃業…
メイフライチェアを今から入手するのはとっても困難・・・
代わりに軽量・コンパクトなチェアで有名なのはヘリノックスのコンフォートチェアですが、1脚15,000円オーバーするので5脚揃えることを考えると躊躇します(^▽^;)
そんな折、わざわざAmazonさんがセールしているんだけど~?とメールでサジェストされたので思わずポチっちゃいました(^▽^;)
人の心を読めるとはAmazon恐るべし(←違います)
ポチったのはヘリノックスによく似たコチラ。
いわゆるパチノックスですな( *´艸`)
3脚購入しても本家ヘリノックス1脚の半額程度(^▽^;)
中華製なので返品可能なうちに検品しちゃいます。
パーツはシンプルにケース・フレーム・座布の3点です。
フレームは中華製にあるまじきちゃんとしたベルクロテープでひとまとめにされていますが、ベルクロを解いてみて理解しました。
カチャカチャカチャっとひとりでにフレームが組み上がりました。
座布は脚側から取り付けます。
肩側への差し込みにはループがついているので、ちょっとキツイですが指で引っ張って差し込むのに便利です。
完成(=゚ω゚)ノ
レビューではハンモックのような包まれるような座り心地…とありましたが、体格の問題なのか正直なところそこまでな感じは…(;´・ω・)ただし、軽量・コンパクトな可搬性と、組み立てやすさで考えると、十分にお値段以上です( *´艸`)
もう1つ面白い構造として、収納ケースには両端にループがついていますが…
脚部のフレームに取り付けることで紛失防止にもなるし、ちょっとした小物入れにもなります。よく考えられているな…
接地ポイントは4脚独立。座っていてちょっと重心がずれると浮いてしまいますが、150kgという耐荷重があるのでたちまちフレーム破断に至ることはないでしょう。
写真を撮りながらでも5分かからずに3脚組み立て完了(=゚ω゚)ノ
ノンブラント&価格が価格ということであまり期待していなかっただけに、3脚とも問題なく使えそうで安心しました( *´艸`)