キャンプから帰ったところ庭の芝生の見た目が著しく悪くなっているのに気づきました(;´・ω・)
雑草は良い(←抜かずに刈り倒しているだけだから)として、問題は芝生のアチコチで元気にしている…
キノコたち・・・(# ゚Д゚)ムキー
芝生にキノコって梅雨時と秋の長雨の時期のイベントですが、ここ1~2年は秋雨があまり続かなかったのですっかり油断していました。秋雨前線の影響でずっと雨+20~25℃くらいの日が続いているので、絶好のキノコ栽培環境になっていたようです。
今回は害があまり無いキノコなので、次回の芝刈りまで放っておきます。キノコが生えている箇所を芝刈り機にかけるとグラスバッグから煙みたいなのが噴き出すので、なんか胞子を撒き散らしているような気がして嫌なのですが、そうはいっても庭中に生えているキノコを1つずつ手で駆除するのも面倒なので仕方ないかな(; ・`д・´)
経験上、この軸がひょろっとしたキノコは見た目が悪いだけで放っておいても害がないのですが、軸の太いキノコのときは徐々に周囲の芝生が枯れていったので見つけ次第引っこ抜くようにしています。
あまりキノコが増え続けるようなら、来春は有機肥料の割合を減らしたほうが良いかもしれません(;´・ω・)