北関東の桜も満開になり、気温も20℃をコンスタントに超えるようになりました。
冬の間はお子さまホイホイな蓄熱暖房機ですが、こうなってくると暑すぎて子どもたちが寄り付かなくなります。
▲朝起きて蓄暖の前に子どもたちがいない＝運転終了の目安
とても分かりやすい(´艸｀*)
今冬も2,000kWh/月と例年通りの電気消費量でしたが、燃料費調整額と再エネ発電賦課金によって例年以上の電気代がかかっていたようです。10月からはベースとなる単価の改定も予定されているため、来冬は今冬に増して厳しい（お財布的に）冬になる見込みです。
蓄暖のランニングコストは抑えられない（日中に焚くわけにはいかない）ので、他の時間帯の電気代を下げることで対応するため、さっそく蓄電池の見積もりを取り寄せてみましたが、なかなかステキな見積もりが届きました。
工事費は仕方ないとして部材の鞘取りが大きいので、電気工事士の資格を持っているんだから部材だけ購入して自分で工事するよ～(´艸｀*)と交渉したのですが、メーカーが部材卸は認めないとか、メーカー認定の工事会社で施工しないと保証が受けられないとか面倒が多いからやめてくれと言われてしまいました…。
とりあえずは最近の情勢や、業界内のことを聞くことができましたので、もうしばらく状況を見つつ導入のタイミングを計りたいと思います(´艸｀*)
