まだまだ朝晩が冷える栃木県なので、補助暖房は欠かせません。
そのため、この時期はスポット的に暖をとれるよう、灯油ストーブや灯油ファンヒーター（←キャンプやトレーラー泊が主戦場）も活躍しています。
▲同じ灯油仲間でも武井くんは家の中で使っちゃダメです
そんな灯油ストーブたちの燃料（灯油）が無くなってしまったので、ガソリンスタンドで給油してきました。
これまでと同じ感覚で、20Ｌ缶をセットして2,000円を投入して給油を開始したところ、18Ｌしか買えませんでした。。。ショックすぎる・・・
灯油といえば安くて保管も簡単でと庶民の味方な燃料ですが、経由かよ！？と突っ込みたくなる単価に衝撃を感じます(;´･ω･)
と同時に、今の家を建てるときに灯油給湯器＆灯油暖房の話があったなぁと思いだしました。その当時は、灯油１リットルあたり60円弱で契約できたので、灯油給湯器はコスパいいですよ～！ってセールストークでしたが、それで導入していたら今や燃料代は倍ですからたぶん耐えられなくなっていただろうなぁ…と思ってしまいます（実際の契約価格はもう少し安いでしょうが、１割は安くならないハズ）。
やっぱり最近のマネーゲーム的な円安がボディブローのようにジワジワきているのでしょうね。
黒田日銀の言い分も（ある意味では）正しいのでしょうが、市場がだいぶヒステリックになってしまった今となっては沈静化するまで放っておくしかないのかもしれないなぁ…(;´･ω･)
とりあえずは今回買った18Ｌの灯油で、価格が落ち着くまで持ちこたえてくれるといいなぁ(; ･`д･´)
