自宅で冷たい肉中華を堪能する♪

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パソコンの状態が日に日に悪化しており満足に動かなくなってきました。
バックアップも連日失敗しているので、１つずつデーターを救い出していますが、いつになったら終わることか…（ていうか、救い出す前に沈黙しないことを願うばかり）

気の滅入ることがあるときは美味しいものを食べようヾ(≧▽≦)ﾉ
ということで、先日の山形旅行のお土産を食べることにします(´艸｀*)

▲ちゃんとお土産も買ってきました♪

冷たい肉そば・冷たい肉中華って？

山形県ではイロイロな蕎麦をいただくことができますが、山形県河北町（東根と寒河江の間）近郊では名物の『冷たい肉そば』をいただくことができます。
鶏からとった冷たいスープに、蕎麦、親鶏の肉を乗せたシンプルなメニューです。

ふだん鰹出汁の蕎麦を食べている僕にとって、鶏からとった出汁というのは非常に新鮮で後ひく旨さを感じられます。また、親鶏の肉は固くコリコリとした食感で、これまた再現性が難しくて病みつきになっています(^▽^;)
ちなみに河北は内陸ですが、ゲソ天といっしょに食べるのがこの地の習わしのようです（ゲソ天もサクサクしてて旨い）。

そして蕎麦の代わりに中華麺を使用したのが『冷たい肉中華』になります。

冷たい肉そばと比べて麺だけが違う組成ですが、中華麺特有のタマゴの甘さが出汁に溶け込んで、これまた冷たい肉そばとは違った美味しさが口いっぱいに広がります(´艸｀*)

お土産は冷たい肉中華セットヾ(≧▽≦)ﾉ

蕎麦屋さんなんだから蕎麦を買おうよ…と思うところですが、ヨメちゃんも長女ちゃんも中華麺を使ったコチラの『冷たい肉中華』にすっかりとりつかれてしまっているので選択権が得られず(^▽^;)
冷たい肉中華のお土産セットを買ってきました。

中華麺・スープ・親鶏のセットです。

ちゃちゃっと茹でて、冷水でキュキュっと締めて、出汁をかけて親鶏とネギを乗せたら完成ヾ(≧▽≦)ﾉ

お店で食べるのと何ら変わらない味♪（←アタリマエダ
名残惜しくてチビチビ食べようとしましたが、あまりの美味しさに一気に食べてしまいました(^▽^;)

う～ん…また山形に行きたくなってきたぞ…(´艸｀*)