お盆休み…といってもカレンダー通りの仕事なので、山の日と今日とで先日来発生している自宅のインターネット不調の原因究明にあたっていました。
築10年を超えるとイロイロと問題も出てきますが主にソフト面ばかり、ハード面(家自体)の不調はまったく発生しないのは、積水で良かったなと思うところです。
このところインターネットに繋がらない時間が断続的に発生していまして…(;´・ω・)
NTTもプロバイダーも問題ないと言うばかり。
別のプロバイダーを使ってインターネットに接続しても症状が変わらないので、家の中に問題があるんじゃないか?と推測していました。
子どもたちはお盆でも部活に習い事に忙しくて、今年はキャンプに出掛けられそうもないので腰を据えて取り組んでみました。
うちはLAN配線は建築中は配管のみ通しておいてもらい、引き渡し後に必要な部分だけ配線していました。家の中が怪しいとなると、この配線に問題があるのかもしれません…。
10年ぶりに開く情コンパネル(^▽^;)
各フロアの情コンパネルを開き、回線引き込み口から順に試験機を繋いで検査していくとノイズの酷いLANケーブルに行き当たりました。8芯それぞれは電気的に通っていたので断線ではなさそう。
管路自体が壊れているとしたら最悪だなぁと思いましたが、よくよく配線を見ていると、配線の引き出しの部分でLANケーブルと電源線が絡まってました(;´・ω・)
そりゃノイズ乗るよね…とセパレーターで分離したところ、頻繁に落ちていた通信が途切れなくなったのでしばらく様子をみてみることにしました。
とはいえこの場所はここしばらく触った記憶が無いので、使っている中で線が撚れたりして動いてしまったのだろうか…
まぁもしこれで直るとすると、情コン代をケチって配電盤と一緒に収めたことが根本的な原因となるわけで、そういう意味では情コンと配電盤はちゃんと分けて設置しないとダメ(←積水からの提案ではちゃんと別設置になってました)ですね(^▽^;)