久しぶりにキャンピングトレーラーを牽いて出かけるため、出動前にタイヤの空気圧チェックです(=゚ω゚)ノ
だいぶタイヤが潰れているぞ…(;・∀・)
前回キャンピングトレーラーを動かしたのが6月終わりなので、実に3か月以上ぶりの出動になります。
いやはやホント最近はトレーラーを動かさなくなったな…(;´・ω・)
タイヤの空気圧が低いまま高速で走行すると、バーストの危険性が高まります。
タイヤは回転しているうちに熱を持つから、空気圧が高い方が余計に内圧が上がってバーストしやすくなるんじゃない?と思っていましたが、むしろ逆に空気圧が低い方が回転時のたわみが大きくなって発熱量が大きくなりバーストするようです。
空気圧チェックをオロソカにして、旅行開始直後にバーストさせたのは良い(苦い)思い出です(^▽^;)
以来、念には念を入れて…と毎度の出動前にチェックする習慣がつきました。
Xiaomiのコンプレッサーを繋ぐと2.4気圧と表示され、しばらく乗っていない間に1気圧近く下がってしまいました。
タイヤの指定空気圧が3.5気圧なので、Xiaomiのコンプレッサーを3.5気圧にセットして放っておくと、それに近いところまで空気を入れてくれるので楽ちんです(´艸`*)
このコンプレッサー、自動車モードにすると1.8~3.5気圧まで設定できるので3.5気圧で空気を入れるのですが、止まった直後は3.5気圧と表示されるのですが数十秒経つと3.4気圧に表示が変わります。
そこで最後は自転車の空気入れで追い込んでやります(´艸`*)
自転車用の空気入れの圧力計では3.3気圧…(;・∀・)
空気入れの付け替えで多少の空気を逃がしてしまうとはいえ、ちょっとこのままでは牽引したくありませんね。
シュコシュコと空気を入れて3.5気圧をちょっと超えたあたりまで追い空気します。
これで気分的には安心して牽引できそうです(=゚ω゚)ノ
とはいえこのタイヤも満3年を経過しましたので、そろそろタイヤも新調しないと行けなさそうです。
出かけないうちにタイヤを買い替えるってなんだか納得感が低いので、がんばってトレーラー使おうと思います(;´・ω・)
しかし・・・頻繁に動かしているときは空気が減らず、動かさないほうが減っていくってなんか不思議な感じです(^▽^;)