映画『すずめの戸締り』を観てきました。
いってらっしゃい(=゚ω゚)ノ
先月『沈黙のパレード』を観に行ったときの冒頭で予告編が流れて以来、気になっていました。
子どもたちは塾・学校・部活にそれぞれお忙しいので、1人で観に行ってこようと支度していたら僕も私もと結局全員で行くことに(;´・ω・)
これまで新海誠作品を劇場で観たことがなかったので、今回が初の劇場鑑賞です。
予備知識は毎度恒例公式サイトを眺めただけ(´艸`*)
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、
ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、
草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。「すずめ すき」「おまえは じゃま」
ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、
草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、
すずめは慌てて追いかける。やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、
日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所で
すずめを待っていたのは、
忘れられてしまったある真実だった。
予告編に一瞬出てくる宮崎弁、主人公すずめの姓「岩戸」から舞台は高千穂の話か!?と期待していましたが、その結果は劇場でお確かめください(´艸`*)
ストーリーもシンプルかつ一本筋が通っていて、また映像も美しく、楽曲は新海誠作品お馴染みともいえるRADWIMPSは本作との世界観にもマッチしていて、あっという間に終幕の時間となりました。
初の新海作品劇場鑑賞となりましたが、改めて映像も音楽も映画館は良いなぁって時k何しました。あまりに感動したので、また2回目を観に行っちゃうかもしれません(^▽^;)
その前に次は『Dr.コトー診療所』かな。海の青さに中島みゆきをオーバーレイされちゃぁそれだけで観に行きたくなるってものです(´艸`*)
大泉洋主演の月の満ち欠けも観に行きたいし、12月は忙しくなりそうです(´艸`*)