先日、出先で動かなくなった自転車をアウトランダーPHEVのヒッチキャリアに乗っけて回収してきました。
明るくなってから何がどうして動かなくなったのか確認してみました。
リア側にある金属製の泥除けが途中で割れてしまったようで、それをホイールに巻き込んでしまいタイヤが回らなくなってしまったようです。
ここって金属なのに割れるのかΣ(・ω・ノ)ノ!?
と思ってインターネットを調べていたら、思いのほか壊れているようでビックリしました。
さらに後輪のロック側にもクラックが入って破断しかかっています。
セロテープのようなものがベタベタと貼り付けられていたので子どもたちに事情聴取したところ以前から割れていたようで、次男くんが梱包テープで補修していたことが分かりました。
金属の割れに対しては梱包テープでは耐えられんだろう…(;´・ω・)
溶接はさすがに子どもの手には負えませんが、せめて割れた2つのパーツを別の金属を当てがって補修するくらいは思いついて欲しかったです(^▽^;)
ていうか壊れたら速やかに報告しましょう(;´・ω・)
とりあえずはホイールに巻き込んでしまった部品を取り除き、後輪を空転させたところではホイールやタイヤの歪みが見受けられなかったのは不幸中の幸いです。完全に泥除けを取り除いては背中が汚れそうなので、残った泥除けをタイヤに干渉しないように荷台に縛り付けて当座をしのぐことにしました。
その後、ネットで調べると汎用品の泥除けが売っていました。
だいたい2~3,000円で売られています。
構造的にもボルトで固定されているだけらしいので、これなら不器用な僕にも交換できそう!ということでポチってみました(=゚ω゚)ノ
でかい・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
さっそく交換しようと思ったら自転車が見つからず(;´・ω・)
乗って出かけてしまったので追いかけて行って現地で交換しました;つД`)
固着したネジにCRCを吹きかけながら破損した泥除けを取り外し・・・(←手が真っ黒で写真撮れず
ネジ位置を合わせて穴を開けます。
ハイブリッド車だと100V 1,500W使えるので出先でも作業できてホント助かりますね(´艸`*)
作業していて気付きましたが、泥除けの交換ってきっと後輪のタイヤを取り外してやるべきものなのでしょうね。車体側と泥除けをネジで緊結しているのですが、車体側のネジ位置は狭くて工具が動かしにくわ、泥除けの内側にもタイヤとの狭い隙間の中でナットをかけないといけないので、指が攣りそうでした(^▽^;)
なんどもネジやナットを落としながら取り付け完成した時は自分で自分に拍手したくなりました(;・∀・)<自分不器用ナンデ
こっちの自転車は決して高いものではないのですが、これでまたしばらくは乗ってくれるといいなぁ~(^▽^;)