子どもたちも成長し、それぞれの生活リズムが違ってきた今日この頃。
特に部活動の送迎が入ると、家族全員の食事を用意するのが一苦労です(^▽^;)
時間が足りないときに助かるのが「パックライス」
電子レンジで数分温めるだけで、炊き立てご飯を手軽に楽しめるので大助かりです。
先日は、ふるさと納税の返礼品で「つや姫」のパックライスをいただきました。
炊きあがりの香りも良く、噛めば噛むほど味の出てくるつや姫らしいご飯で家族にも大好評でした(=゚ω゚)ノ
でも、ご飯だけではちょっと物足りない……ということで、次に目を付けたのが「冷凍牛丼の具」です(´艸`*)
冷凍牛丼の具もいくつかの自治体さんからふるさと納税の返礼品として用意されています。しかも吉野家や松屋の冷凍牛丼の具まで存在したりします。
パックライスと同じように、電子レンジで温めるだけで食べられる手軽さが魅力的な冷凍牛丼の具ですが、今回はふるさと納税ではなく単純にネット通販で買ってみました。
何万円も納税して入手しても、子どもたちから不評で食べてもらえなかったら絶望的な気持ちになりますからね(^▽^;)
選んだ商品は、埼玉県嵐山町の返礼品にもなっている屋の冷凍牛めしの具(プレミアム仕様)です。
プレミアム仕様は国産牛を使った牛丼の具になるようです。
34食で7,000円、1食あたり205円程度になりました。
お試しにしてはちょっと量が多かった気もしますが、これより少ないパックだと単価が急激に高くなったので已む無しです。子どもたちに振られてしまったら肉じゃがや芋煮にリメイクする覚悟です(´艸`*)
1個あたりもあまりかさばらなかったので、ほぼ満帆状態の冷凍庫でも隙間という隙間に押し込むことで無事に収納できました。
そしてこんな商品が到着するとさっそく食べてみたくなるのが人情というもの(←ご飯作りをサボりたいとは言わない
ということですぐに試してみました。パックライスを電子レンジで2分30秒温め、続けて牛丼の具を同じく電子レンジで3分温めると完成です。
お肉は柔らかく、玉ねぎの甘みとたれの旨味が絶妙で、子どもたちからも美味しい!とと高評価をもらいました(一安心)
そんなわけで全く手間のかからない1食となり、冷凍牛丼の具は忙しい日常の中でも本当に頼りになるアイテムだと実感しました。
これからも、時間がないときの夕食やお昼ご飯に活用していこうと思います(´艸`*)
というわけで、今回の牛丼の具の在庫が枯渇しそうになったら次回はふるさと納税でお願いしてみます~(´艸`*)