ネスレのドルチェグストを2019年の12月に購入しました。
当時はドルチェグストを世の中に浸透させようとしていたためか、ネスレの公式通販では強烈にお得な購入プログラムが展開されていまして、そのオトクさに目がくらんで買ってみたら見事にドルチェグストのトリコになってしまいました(←まんまとネスレの罠にはまったヤツ(´艸`*)
当時はオトクすぎて箝口令が敷かれたほどのオトクっぷりは今回の記事の最後に残しておきます(^▽^;)
さて。
購入から5年も経ち、ドルチェグストのお湯の出が悪くなってきました。
水の中に含まれるミネラル成分がマシン内部のに付着して湯垢(ゆあか)となり、お湯の通り道をふさいで出が悪くなったり、湯温が下がってしまうことがあるそうです。
そのような場合には湯垢洗浄をすると改善するそうなのでやってみました。
ドルチェグストの湯垢洗浄の頻度
ドルチェグストの湯垢洗浄は6か月ごとに1回が推奨されています。
5年も使ってきて初めて知りました(^▽^;)
うちはRO水を使っているので、水の中のミネラル成分が除去されているので、そのために5年何もしなくても大丈夫だったのかと思います。
準備するもの
ネスレ純正の湯垢洗浄剤もありますが、今回は手軽に手に入るダイソーのクエン酸を使って湯垢洗浄をしてみました。
準備するものは、ダイソーのクエン酸(湯垢洗浄剤の代わり)、500ml以上入る容器、スケールです。
このほか、洗浄時に「すすぎ用ツール」も必要になります(無くても大丈夫です)
湯垢洗浄の手順
まずスケールでクエン酸を40g計ります。
そこに500mlの水を加え、よくかき混ぜて完全に溶かします。
作った洗浄液を給水タンクに入れて本体にセットします。
カプセルホルダーにすすぎ用ツールを取り付けます。
5年経って初めて使うのでどこにあるのか分からずかなり家探ししました(^▽^;)
カプセルホルダー無しでも湯垢洗浄できますが、その際はめちゃくちゃお湯や水が飛び散るので受けになるカップを出口すれすれまで持ち上げておけば大丈夫です。
電源を入れてメモリを7(MAXの手前、約240cc)に合わせ、まずお湯側にレバーを倒し、お湯の管路を洗浄します。
次に水側にレバーを倒し、水側の管路を洗浄します。
その後、給水タンクを水で洗い、水だけですすぎ(お湯も水も)を2~3回繰り返して洗浄完了です。
湯垢洗浄してみて…
湯垢洗浄後はお湯の出が劇的に良くなるかと思いきや、気持ちコーヒーを淹れる速度が速くなったかな?というくらいでした。
いくらRO水を使っているからといっても、もっとマメに洗浄する必要があったのかもしれません(^▽^;)
簡単な作業なので、公式が案内しているように半年に1回は湯垢洗浄をしたほうが良いのでしょうね!
ダイソーなら3回分(120g)が110円で購入できますので、オススメですよ(´艸`*)
(終了済み)過去のめちゃくちゃオトクな購入プログラム
さて。当時はブログに書いたら公式&ハピタスから即チェックが入って取り下げた購入プログラム…(^▽^;)
もう5年も経ったから時効でしょう、ということで過去のプログラムはこんな感じでした。
まず最初に、ドルチェグスト本体込みで65,000円以上購入します。
その翌月に、ドルチェグストのポーションを10,000円以上購入します。
そうすると、ネスレ側で初回の請求(65,000円以上)が2回目分の請求金額(10,000円以上の金額)に変更してくれます。
さらにその翌月に、ドルチェグストのポーションを5,000円以上購入します。
その後はポーションをネスレ通販から買おうが買うまいが自由(縛り解除)というプランでした。
結局、正味80,000円分の本体&ポーションを25,000円で購入することができるというプロモでした。
しかも、このイベントは各種ポイントサイトと連携していまして、普段僕が使用しているハピタスでは45,000円のポイントバック案件でした。
結局、ポイントサイトと組合わせることで、25,000円を支払うと45,000円分(ハピタスは1ポイント=1円で銀行に振り込んでもらえる)もらえるという稀代の錬金術案件でした(´艸`*)
初回(65,000円以上)の請求が2回目(10,000円以上)に変更されるという仕組みにあまり馴染みが無いためか、このプログラムはかなり長いこと展開されていて、中には家族4人で取り組んだ猛者もいました(終盤になって家族購入は閉じられた)。
そりゃ公式も箝口令を発するってものですよね(´艸`*)