ゴミ袋がついに底をついてしまい慌ててカインズホーム(毎度購入しに行っている)に買い出しに行こうと思ったのですが、予定がびっしりで時間が取れませんでした。
そんなときに頼りになるのがネット通販でしてモノタロウで注文して翌日には手元に届きました。
改めて日本の物流システムの素晴らしさを実感しました(´艸`*)
ただ、実際に発注してみて「あれ?ちょっと高かったかも?」と感じましたので、カインズとモノタロウのゴミ袋価格を比較してみました。
カインズホームの価格
あまずはカインズホームのゴミ袋から調べてみました。
なお、我が家では厚さ0.014mmのものはすぐに破れてしまうため、いつも0.02mmの厚手タイプを購入しています。
45L半透明、厚さ0.02mmの50枚入りで税込み549円。1枚あたりの単価は約11円となります。
枚数 | 価格(税込み) | 1枚単価(税込み) | |
カインズ 0.014mm 半透明 | 50枚 | 398円 | 7.96円 |
カインズ 0.014mm 半透明 | 100枚 | 698円 | 6.98円 |
カインズ 0.020mm 半透明 | 50枚 | 548円 | 10.96円 |
モノタロウの価格
次にモノタロウの価格を確認してみると、0.02mmの厚さは100枚入りしか用意されておらず税込み1,318円、1枚あたりの単価は約13.2円でした。
枚数 | 価格(税込み) | 1枚単価(税込み) | |
モノタロウ 0.015mm 半透明 | 10枚 | 109円 | 10.9円 |
モノタロウ 0.015mm 半透明 | 100枚 | 967円 | 9.67円 |
モノタロウ 0.020mm 半透明 | 100枚 | 1,318円 | 13.18円 |
モノタロウ 0.025mm 半透明 | 10枚 | 175円 | 17.5円 |
モノタロウ 0.025mm 半透明 | 100枚 | 1,648円 | 16.48円 |
結論:やはりモノタロウの方が高かった
比較結果は明確でした。
カインズの1枚約11円に対してモノタロウは約13.2円。
やはり「ちょっと高いかも?」という感覚は正しかったようです。
とはいえ1枚あたり2円ほどですから大きな差ではありませんが、チリも積もれば…の通りこの小さな差の積み重ねが大きな差額になることを考えると、次からは計画的にカインズで購入しようと思います(^▽^;)
番外編。燃えるゴミ・燃やせるゴミ・燃やすしかないゴミ
その後、別のエリアのカインズホームに寄ることができたのでゴミ袋コーナーを眺めてきましたが、県南の燃えるゴミのゴミ袋に「もやすしかないごみ」と書かれていました。
そういえば昔住んでいたエリアでは「燃やせるゴミ」という区分があり、「アルミ缶だって燃える(can burn)でしょう!」と分別なんかお構いなしな地域だったのですが、今でもそんな状況なのかな…?とふと懐かしくなりました(´艸`*)