長女ちゃんがオープンキャンパスに行くとのことで電車代の請求書が届きました。
「休日お出かけパスで行ってもらうか~」と思いましたが、鈍行で往復するという話だったので、先日ブログの記事にいただいたコメントを思い出しました。
Suicaに記録する「のんびりホリデーSuicaパス」ならエリア外でも購入できるそうです。
休日お出かけパスとのんびりホリデーSuicaパスの違い
我が家にとって休日お出かけパスとのんびりホリデーSuicaパスの大きな違いは新幹線に乗れるかどうかです。
子どもたちが東京に行って時間が遅くなってしまうと、新幹線で帰ってきてもらいます。
えきねっとで新幹線特急券を手配し、QRコードを送ると現地で発券できるのがめちゃくちゃ便利です。
なので、そういった夜遅くなるリスクのあるときは休日お出かけパスを購入しに自治医大駅まで買いに行ったりしています。
一方、のんびりホリデーSuicaパスは新幹線は利用不可で鈍行列車のみとなっています。
今回は日中だけのお出かけで、時間的にも鈍行でも十分らしいので、のんびりホリデーSuicaパスにしました。
エリア外でも購入できる便利さ
のんびりホリデーSuicaパスは指定券売機で購入します。
購入方法は画面の指示に従って選択するだけの簡単操作でした。
エリア外でしたが無事にのんびりホリデーSuicaパスを購入できましたヾ(≧▽≦)ノ
エリア外から乗車する場合はSuicaに残高を入れておけば、そのままフリーエリア内の駅まで進み改札を出ると、自動的に自治医大駅までの料金を精算してくれるそうです。
これはホントに楽ですね。
通りすがりの者さん、情報ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ
発券のアルゴリズムは一緒なんですから、願わくば休日お出かけパスもエリア外でも購入できるようにしてもらいたいものです。
利用者の利便性を考えると、どちらのパスも同じように購入できるようになれば、もっと気軽にお出かけを楽しめるのになと思います。
中高生・大学生のお出かけにはオトクなきっぷを
中高生や学生の遠出やオープンキャンパスにはオトクなきっぷが大活躍します(=゚ω゚)ノ
のんびりホリデーSuicaパス
休日の鈍行列車が乗り放題で、エリア外でも購入可能。
日帰りお出かけには最適なコストパフォーマンスです。
のんびりホリデーSuicaパス | おトクなきっぷ | JR東日本
休日お出かけパス
のんびりホリデーSuicaパスとほぼ同じ区間を乗車可能で、新幹線特急券を別途購入すれば新幹線も利用可能です。
時間に余裕がない時や帰りが遅くなりそうな時におすすめです。
休日おでかけパス休日おでかけパス | おトクなきっぷ | JR東日本
学生割引証(学割)
JRの学生割引は運賃が2割引になります。
繁忙期でも使用可能で、長距離の単純往復の場合にはこれが最もコスパ良く移動可能な手段だったりします。
一方で学校の事務(学割証の発行に時間がかかるなど)や事前に窓口で発券する必要はあるので注意が必要です。