もやしさん家のもやもやな生活

育児とキャンプとキャンピングトレーラー・キャンピングカーのブログ♪

ついに念願の函館へ!特急北斗で向かう憧れの地とラッキーピエロ&函館山夜景

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今週のお題「遠出」(=゚ω゚)ノ

北海道出張での案件が片付きました。
ということで北海道から栃木までの帰路につきがてら函館に寄ることにしました。

 

 

念願の函館行きが実現

函館は以前から行ってみたかった場所です。
思い返すとかなり以前に函館観光協会のPR動画を視聴したのが「函館に行きたい!」と強く思ったきっかけでした。


ってコレもう16年も前のことなのかΣ(・ω・ノ)ノ!?
最近は忙しさで忘れていましたが、北海道新幹線の開通や、昨年のコナンで五稜郭が登場して函館に行きたい熱が再燃してました。

去年のゴールデンウィークには一人で遊びに行こうとしましたが、いろいろあって断念したこともあり、今回の出張では時間があれば帰りに寄ろうと思っていました。

 

そんな計画を知った東北管区を担当するSEさんと一緒に函館に行くことにしました。
仕事仲間と一緒の旅は、一人旅とはまた違った楽しさがありそうです(´艸`*)

特急北斗で函館への4時間の旅

というわけで札幌から特急北斗に乗車して一路函館に向かいます。


午前中いっぱい会議のあった僕に代わり、SEさんが昼食用にサンドイッチを買っておいてくれました。

札幌で創業30年を超える手作りサンドイッチ専門店「サンドリア」のサンドイッチです。
サンドリアのサンドイッチはパンがフワッフワ、具材ぎっしりでめちゃくちゃ美味しかったです。
駅の売店で買った北海道ならではの飲み物とつまみとの相性も言うことなしでした。

車窓からの北海道の風景

特急は新幹線ほど速度が速くないため、車窓からの景色をゆっくり楽しめます。
Googleマップを見ながらのんびり走る特急の旅を楽しめました。

特急北斗が走る函館本線は海沿いを走るので、函館に向かって左側の座席を予約すると景色を楽しみながら移動できます(←右側をとったもので山ばっかりだった

途中の駅で伊達の兜を見つけました。

駅名が伊達紋別で「仙台の伊達をパクってるのかな?」と思って調べたら、戊辰戦争に敗れた伊達藩が移り住んだのが伊達紋別の地だったのですね。
歴史の流れを感じる興味深い発見でした。

函館の近くに来ると、目の前にはRED BEARと北海道らしい名前の機関車が登場しました。


と思ったら熊が大量にいました…

通称RED BEARことDF200形ディーゼル機関車は老朽化も進み、もう間もなく退役を迎えるんですよね。
北海道から本州への物流の要でもあるので、北海道新幹線の札幌延伸後は新しい機関車が投入されるのか、それともJR貨物単独で線路を担う(並行在来線は廃止の予定)のか気になるところです。

函館到着!念願のラッキーピエロ体験

そんなことを考えながら4時間弱の電車旅を終えて函館に入りました。
取り急ぎ大荷物をホテルに放り込み函館観光の開始です(=゚ω゚)ノ
まずは函館に行ったときは絶対に行きたい!と思っていたラッキーピエロにいってきました。


イソイソと店内で注文して席で待つこと数分で着弾しました。

コレコレ!動画などでさんざん見てきたラッキーピエロのハンバーガーとラッキーガラナ!

人気No.2のラッキーエッグバーガーを食べてみました。

モスバーガーの具沢山版な感じで、函館のソウルフードと呼ばれるだけあってボリューム満点で満足度の高いハンバーガーでした。
ラッキーガラナとの組み合わせも函館らしい体験として記憶に残りそうです。

函館山からの絶景夜景

その後はテクテク歩いて函館山へ。


途中から薄々感じていたことですが、めちゃくちゃ混んでる…


ロープウェイを降りると、ヤバイ人の数でした…

100万ドルの夜景
めちゃくちゃキレイ!函館山からの夜景を見ることができました!

さすが日本三大夜景のひとつと言われるだけあって、函館の街並みが美しく光る様子は圧巻でした。特に函館の独特な地形が作り出すくびれた形の夜景は、他では見ることのできない絶景です。

その後、ロープウェイで下山してテクテク歩いて戻り、軽く食事して一日が終わりました。

アサヒゼロ、美味しいです。