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あの頃の苦労は何だったのか?Power AutomateのSwitchコントロールで条件分岐を爆速実装

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最近大きな地震が続いたこともあり、ふと以前の仕事で未完成のまま放置していたツールの存在を思い出しました(=゚ω゚)ノ
気象庁の地震情報をトリガーにした運用ツールで、当時は「地域と担当SEを紐づける制御処理」をPower Automateで組むのが面倒で、結局は全体板に投げて「各自で判断してね!」という運用で済ませていました。

せっかく思い出したので今の環境で触ってみたらあっという間に完成してしまいましたΣ(・ω・ノ)ノ!
忘れないうちに、その備忘録を残しておこうと思います。

 

 

「Switch」コントロールがめちゃくちゃ便利だった

当時はIf文(条件分岐)をネストさせて作るしかなかったエリア判定ですが、久しぶりにPower Automateを開いたら「Switch」という便利なコントロールが追加されていました。
プログラミングでいうところの「case文」ですね。

判定したい変数の値に応じて、処理を各条件に遷移させることができます。
GUI上、条件が増えると横に広がって見づらくはなりますが、ロジックとしては非常に強力です!

サンプルフローの構成

Switchを使用したサンプルフローは、入力された震度コード(気象庁API仕様)に基づいて通知内容を変えるよう単純化しています。

① トリガーの準備
実際には気象庁APIから情報を取得しますが、テスト用に「手動でフローをトリガー」を使用し、テキスト入力を受け取ります。

② 「スイッチ」を配置
コネクタから「スイッチ」を選択します。
設定の「オン」という項目には、判定対象となるトリガーの入力値を選択します。
※「オン」はOn Value、つまり「~に対して」くらいの意味合いですね。

③ ケース(分岐)の作成
「+」マークでケースを追加していきます。
気象庁APIのコードに基づき、以下の値を設定しました。

  • 45:震度5弱
  • 50:震度5強
  • 55:震度6弱

④ アクションの設定
各ケースの中に「Notification」のアクションを配置し、メッセージが飛ぶようにします。

テストの結果は無事に発報ヾ(≧▽≦)ノ

フローを保存してテスト。
所定のコードを入力すると、無事に指定した震度情報が通知されましたヾ(≧▽≦)ノ

以前なら「もし地域がAなら」「さらに震度が5以上なら」と条件分岐を積み重ねていた作業が、Switch1つでこれほどスッキリ解決するとはΣ(・ω・ノ)ノ!
感激とともに、当時の苦労を思うと少し複雑な気分です(^▽^;)

おわりに

今の僕にはもう必要のない機能かもしれませんが、長年気になっていた「宿題」をようやく提出できたような、晴れやかな気分です。胸のつかえが取れました(´艸`*)

ローコードツールの進化は本当に早いですね。
こんな感じで過去に諦めた「面倒なロジック」は最新の状態なら簡単に実装できるようになっているかもしれませんので、見直しするのも良いのかもしれません(=゚ω゚)ノ