恒例の人間ドックの結果通知がありました。
毎年同じ施設で人間ドックを受診するのですが、過去に引っかかったのは肝臓のとき。
最初の年は要精密検査でした。
その年はなんだかんだで検査に行けず、翌年は要治療で引っかかりました。
で、病院に行ってみれば「即刻入院!!」と迫られ、てんやわんやしたのはいい思い出です。
ここ2~3年は数値的にも症状的にも安定しているので、結果通知もパラパラ眺める程度でしたが、今年はまさかの
紹介状(汗)
しかも「眼」・・・?
区分は「経過観察」や「要精密検査」をすっ飛ばした「要治療」
「要治療」というワードに恐怖が蘇ります・・・(゚ー゚;A
結果は「神経線維束欠損」というヤバそうな所見ですが、どうも「緑内障」的な何かなようです。
○網膜神経線維束欠損
緑内障によくある眼底所見です。網膜神経線維が薄くなっていることをいいます
緑内障ってことは手術的なアレかな?と思ってましたが、どうも違うようです。
運が良いのか悪いのか、購読させていただいているlady-jhonesさんの記事に緑内障が取り上げられていました。
徐々に視野がかけていく緑内障は、40歳以上に多い病気で、加齢とともに増加する傾向にあります。
まだ30台と余裕かましてる場合ではないようです。
視野が欠けていく緑内障は、放置していると気づかないうちに進行していきます。失明のリスクもあるので早期に発見し治療することが大切。
まじかー!?(゚〇゚;)
失明はヤバイ・・・
緑内障の治療
一度傷害された視神経はもとに戻すことが出来ません。眼圧を下げ、障害の進行を防ぐことが緑内障の治療の基本です。
眼圧は引っかかってはいないので、大丈夫そうな気もしますが・・・
何はともあれ、来月には休みをとって眼科を受診してこようと思います(^▽^;
そもそも、去年作った眼鏡での矯正視力が、作成当時1.0だったのが0.6まで落ちてるというのも気になるところです・・・