7年目となる車検からアウトランダーPHEVが返ってきました。
#2014年8月@志高湖キャンプ場
納車されてすぐに九州一周キャラバンに出かけました(´艸`*)
キャラバン中は電源のない格安キャンプ場を転々としていたのでいわゆる車中泊状態でしたが、アウトランダーPHEVに貯めてある100Vをキャンピングトレーラーに流して、トレーラー内を家庭用エアコンでキンキンに冷やして眠れるテッパンの組合せです(=゚ω゚)ノ
前回ディーラーで事前見積もりした通りの整備で済みましたので、追加費用などはありませんでした。
いちばん気になっていたのは駆動用バッテリー測定の結果です。
アウトランダーPHEVの保証規定には、一般の最長10年10万km特別保証延長に加えて、駆動用バッテリーの容量補償というのがあります。
これは『初度登録後8年以内、かつ走行距離が16万km以内に駆動用バッテリー容量が70%を下回った場合に、無償で修理・交換を実施します。』というもので、先行して実施した人の話を聞くと、通常50~70万円する駆動用バッテリーを保証(部品代も工賃も無償)で交換してもらえるという制度です。
以前は一晩中エアコンを回しっぱなしにしていても、朝方までエンジンがかからなかったのですが、ここ1~2年は朝まで持たずにエンジンがかかるようになっていましたので、期待を込めてバッテリーの容量測定をお願いしたのですが、その結果・・・
容量残存率:69.9%
70%未満キタ――(゚∀゚)――!!
バッテリー交換確定~!(*^▽^*)
とはうまくいかないようで、これから三菱自動車に申請を出して認められれば交換になるのだそうです。ところが三菱自動車が認めない(=再計測が指示される)場合もあるそうで、その場合には再度容量測定のやり直しになるので、ちょっとまだ安心はできないそうです(;´・ω・)
さらに不安を煽るのが、保証交換は準備ができるまでに数か月かかり、どちらになるのかそのあたりで連絡が来るそうです(滝汗)。なんというか…交換できるのか再計測なのかだけでも先に回答してほしいところですが、バッテリー容量は減ることがあっても増えることはないでしょうから気長に待ってようかと思います(^▽^;)