タイトル通り怒涛の１週間が終わってホッと一息(=ﾟωﾟ)ﾉ
ラーメンはやっぱり味噌味が一番です(=ﾟωﾟ)ﾉ
自セクションについても取引先についても思うところは多々ある一週間でした(;´･ω･)
そんなことを書き始めるといくらでもネタが出てきてしまいますので自粛して、今日の雑談からの小話を(´艸｀*)
お題はかの有名な「トロッコ問題（trolley problem）」
あなたはトロッコ会社に勤務する従業員です。
走行中のトロッコが制御不能になってしまいました。
このままでは前方で作業中の5人の作業員が轢き殺されてしまいます。
あなたの目の前には線路のポイント（切り替え器）があり、ポイントを切り替えると5人は助かります。
しかし切り替えた先の線路に別の作業員が1人がおり、その人が轢き殺されてしまいます。
あなたはどうすべきでしょうか？
答えが出ない問題として有名ですが、管理職として完璧な正解を教えて欲しいと（些か挑戦的に）言われたので、今のところ自分では完璧だと思っている答えを教えてあげました(´艸｀*)
従業員なので、会社に電話して上席の判断を仰ぎます。
事案の深刻さを考えると、おそらくは即断即決は得られないと思うので、電話中に稟議書を作成して回送します。
回送中に会社の決定に従う旨の承諾書を作成して法務担当に法務検査を依頼します。
最終決裁後、６人の作業員に稟議結果を提示して、法務検査済みの承諾書に署名してもらいます。
その上で会社が決済した対応（ポイントを切り替えるか否か）を行います。
「あ…そうですか…（なんかコイツやべぇ…）」という空気でその場は鎮まりましたが、我ながら１～２分でよくもまぁこんな答えを考えたものです(´艸｀*)
そもそも論にはなりますがトロッコ問題の本質ってソコではないんですよね…
と思うと、なんだか複雑な気分になってしまいます(;´･ω･)
