キャンピングトレーラーを降りて半年ほどが経過しました。
直前のメンテを兼ねたキャンプでは急にご機嫌ナナメになってしまい、このままじゃ売れなくなっちゃうんじゃない?と冷や冷やものでした(^▽^;)←無事にキャンプ中に修理できました
最近はトレーラーロスも落ち着いて、次は自走にしようかトレーラーにしようかと考え始める余裕が出てきましたが、やっぱりトレーラーに魅力を感じてしまいます。
そこで、キャンピングトレーラーを選ぶ理由って何があるだろう?と改めて考えてみました。
普通免許があればキャンピングトレーラーをけん引できる
普通免許では車両重量750kg以下のキャンピングトレーラーを牽引できます。750kgのキャンピングトレーラーなら、ヘッド車は1トンあればけん引できます。
そのため、普段使いしている自家用車を買い替えることなくヘッド車にすることができます。
アウトランダーPHEVは最良のトーイングカーでしたヾ(≧▽≦)ノ
広くて安いキャンピングカーはトレーラー一択
自走式キャンピングカーと異なり、キャンピングトレーラーはエンジンやミッションといった車特有の機関が存在せず、タイヤとブレーキとフレームと箱というシンプルな構造になっています。
そのため、同じくらいの室内空間を持つ自走式キャンピングカーとキャンピングトレーラーを比較すると、トレーラーの方が安くなる傾向があります(エアストリームなど一部の超高級トレーラーは除く)。
こちらスペインのエースキャラバンズのトレーラー(普通免許でけん引可能)ですが、室内幅2,040mm×室内長4,360mmの8.9平米の空間にもかかわらず車両本体価格285万円(税込)で購入できてしまいます(=゚ω゚)ノ
8.9平米は4.8畳ですから四畳半の部屋よりも広い室内空間を300万円未満で入手できるのはキャンピングトレーラー以外にありません(´艸`*)
切り離せるので出かけた先でも自由自在
ヘッド車とキャンピングトレーラーは早ければ1~2分で連結・切り離しできます。そのため、キャンプ場やRVパークなどの停泊地に到着したらキャンピングトレーラーを切り離し、ヘッド車だけで買い出しや観光に出かけることができます。
子どもたちが小さかった頃は、キャンプ場に到着して切り離し、ヨメちゃんが授乳やおむつ替えさせている間に買い出しに出かけたりできたのはホント便利でした♪
(まとめ)やはりキャンピングトレーラーですね~!
かれこれ10年もキャンピングトレーラーで遊んでいたからか、どうしてもトレーラー贔屓の目線になってしまいます(^▽^;)
とはいえ、普段(1年365日のうちキャンプに行く日の方が少ない)は普段使いできるヘッド車が、出かけるときだけヘッド車にしてキャンピングトレーラーを牽っ張っていき、移動式別荘のように使えるキャンピングトレーラー(=゚ω゚)ノ
さらに家に置いておくときも離れとして活用できるキャンピングトレーラーヾ(≧▽≦)ノ
それでいて遥かにお求めやすいキャンピングトレーラー(´艸`*)
いろいろ考えると、やっぱりキャンピングトレーラーがいいなぁ~と思ってしまいます(≧◇≦)