先日の記事の通り、土曜日は潮干狩りに行ってきました。
5/21は大潮、潮干狩りの好適日です( *´艸`)
事前に三番瀬のHPで駐車場の開場時間をチェック。
ふなばし三番瀬海浜公園:潮干狩りのご案内
出発前に確認した時は、開場後おおむね2時間ほどで満車になっていました。
今日見たら過去の駐車場開場時間が見られませんが(´・ω・`)
21日の駐車場開場予定は6時だったので、7時には到着するように出発!
というわけで6:50に三番瀬海浜公園に到着しましたが・・・
臨時駐車場に誘導されました(滝汗)
さすが大潮の潮干狩り(^▽^;)
三番瀬海浜公園のキャラクターあさりくん
じわじわ来るものがあります(^▽^;)
潮干狩り場に降りていくと、7:30にしてこの人出。
ちなみに潮干狩り開始時間は9:00です。
さすが大潮の潮干狩り(^▽^;)
残念ながら潮干狩り中には写真が撮れず・・・。
防水カメラ欲しいな(´・ω・`)
帰宅したら早速、後処理に取り掛かります。
まず、流水で貝をこすり合わせて汚れを取り除き、ざるにあげます。
道中、私の実家によって1キロほど置いてきましたが、結構な量があります。
次に選別。
子どもたちにあさりと蛤(ハマグリ)を1個ずつ渡し、違いを見付けさせます。
ザラザラしてるのがあさり。(正解)
ギザギザがあるのがあさり。(正解)
小さい貝があさり。(ちょっと違う)
この写真中、1個だけあさりじゃないのが写ってますね。
ツルツルしてるのがハマグリ(正解)
ギザギザが無いのがハマグリ(正解)
大きいのがハマグリ(ちょっと違う)
遅々として進まない選別に、若干イライラしながら選別終了を待ちます。
選別の結果がコチラ。
右上に写真が見切れているのがハマグリで、800gも採れてました。
残りのあさりで約3kg
おすそ分けしたのと合わせると、今回の潮干狩りの成果は約5kgでした。
選別に時間がとられましたが、引き続き砂抜きします。
本当は海水で砂抜きするのが良いのですが、三番瀬には海水の出る蛇口がありませんでしたので、塩水を作って砂抜きします。
3%の塩水で砂抜きできます。
水1リットルに対して、塩30gの割合です。
2リットルのペットボトルがある場合は、先に60gの塩を入れてからペットボトルに水を入れ、振って作ると簡単です。
作った塩水を貝が半分浸るくらい入れます。
そして新聞紙をかけて放置です。
潮干狩りの後処理はこれで完了。
潮干狩り場から近ければ、採った貝は夜ご飯の食卓に並べられるのかな?
栃木という海なし県では、後処理が終わるのが18時頃なので、残念ながら採りたてのあさりをいただくことができないのは残念です。
あさりが塩水を吸っては吐く、チューチューという音を聞きながらの晩御飯になりました。