可愛らしいデザインのボックスがゆうパックで届きました。
うつのみや小学生げんきにごはんと書いてあります。
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なんだこれ?と思って市のホームページを見ても何も乗ってない(汗)
伝票の発送元は市の農林生産流通課でしたので、不審物ではなさそう。
どうやら小学生と中学生の新入生家庭に1箱送られてくるもののようです。
長男くんが入学したときにはこんな制度は無かった気がするのだが・・・
箱を開けると2種類のお米が3つずつ入っていました。
みやおとめと特別栽培米コシヒカリが2合パックになっています。
みやおとめ
宇都宮で生産されたコシヒカリを食味計で厳選した、良品質のお米です。
(食味値75点以上)
一般的な栽培より化学肥料のチッソ成分量と農薬使用を制限(5割以下)した環境に配慮したお米です。
どっちも美味しそうですね(*´ω`*)
ところで、食味値ってなんだろう?と思ったら、今はお米の美味しさをデジタルに測っているんですね。
米の「うまさ」とはいったい何だろう。実は、米を食べずに、そのおいしさを推し量る方法がある。機械で測って点数化するのだ。その数値は、米の品質を示す重要な指標として知られる。
米は何をもってうまいとするのか。その基準を設定し、客観的に測定する機械が「食味計」だ。測る値は、白米の場合、「アミロース」と「たんぱく質」「水分」の3項目が一般的。それぞれの含有率を調べている。
たしかに、どこの誰かも分からない地元のオッサンが、うまい!と言っただけで優劣(特AとかAとか)付けるのよりは信頼できますね*1。
*1:個人的な感想です