我が家の現在のキャンピングトレーラーである「アンタレス426」の紹介です。
正式名称はCaravelair Antares Luxe 426(キャラベルエア アンタレス ラックス426)で、フランスのキャラバンメーカーTRIGANO社のCaravelairブランドの1車種です。
アンタレス426に乗り換える前に乗っていたエメロード390もTRIGANO社のトレーラーでしたので兄弟車種になるのかな?
車両重量750kgで普通免許で牽引できるトレーラー
アンタレス426の車重はエメロード390と同じく750kgで、普通免許でけん引できるキャンピングトレーラーです。
全長6.1m、全幅2.3m、全高2.5mと、エメロード390よりも一回り大きい箱になります。
常設ダブルベッドと2段ベッド、ダイネットで6名就寝のレイアウト
キャラベルエア独自の構造によって、アンタレス426の室内長は450cm確保されています。
室内長450cmという値は、牽引免許が必要な490サイズといわれるトレーラーより30~40cmだけ短い値となります。
また、車両幅は牽引免許サイズと同じ2.3m、全幅から壁の厚みを除いた室内幅は約2.1mで、室内長に乗じると約9.45平米(畳の面積では5.8畳)の空間になります。
エメロード390が約4.7畳だったので1畳ちょっと広くなっただけですが、車室のレイアウトも異なりますので、だいぶ印象が違います。
車両前方(上の図の右側)には140cm×210cmの常設ダブルベッド、車両後方には60cm×210cmの2段ベッドがあります。
車両中央には110cm/95cmの異形ダイネットがあり、ダイネットを崩すと2人分のダブルベッドに展開できます。
ちょっと分かりにくいか・・・(´・ω・`)
5.8畳の空間にベッドやダイネットの他、トイレやキッチン・クローゼットが備え付けられていますので、アンタレス426の車室内は詰め込んだな~!って印象は否定できません。
アンタレス426の設備や装備は折を見てまたupしますね(*´ω`*)