おい!今さらかよ!?と突っ込みがきそうですが、レポ作ってないことを思い出してしました( ̄□ ̄;)
2016年から2017年への年越しは、生涯初となる年越しキャンプに行ってきました。
これまでは年越しは自宅で、元旦から三が日は両親宅や親せき宅へのあいさつ回りがルーティーンでしたが、受験とか不幸とかまぁいろいろありまして予定がカッポリ開いてしまい、どうせならということで以前から興味があった年越しキャンプを敢行してきました。
年越しキャンプでお世話になるのは、いつものキャンプアンドキャビンズ( ´艸`)
いつもと違うのは、今回はキャンピングトレーラーではなくキャビン泊にしてみました。
まぁキャビン泊の準備の大変なこと!
トレーラーの場合は、あらかたトレーラー内に荷物が収められているので、主に着替えを積み込むだけで出発できるのですが、キャビン泊の場合は「あらかた」の荷物を車に積み替えないといけないんですね。
アレも必要コレも必要と積み込んでいくとヴェルファイアの荷室ギリギリになっちゃいました。
子どもたちが座る2列目足元は限界まで薪を積み込みました( ´艸`)
那須までの道中、以前から気になっていた麺屋さんで年越しそばを食べました。
個人的な感想ですが、つけ汁はちたけではなく普通の方がオススメです。
午後2時、キャンプ場にチェックインして寝床を作ります。
相変わらず子どもたちはキャンプ場に着くなり行方不明になりました(=◇=;)
キャビンの入り口は一風変わっていて、鍵を開けたらこのハンドルを引きながら扉を開けます。
扉の反対側はこんな感じに繋がってます。
暗くて見づらいですが、レバーを引くことで、横に渡った木を持ち上げて鍵が外れる仕組みになっています。
コレ、子どもたち覚えられるかな?と不安になりましたが、年中さんの次男くんが1回で覚えたので杞憂でした。
キャビンの中はダブルベッドと二段ベッド。
エアコンも付いてます。
那須でこの小さなエアコン1台で大丈夫?って思いますが、キャビンの壁厚もしっかりしてますので十分でした(*^▽^*)
キャビンに荷物を搬入したら今度はリビングの設営。
キャビン前の空間に、これまたおなじみの村の鍛冶屋謹製スクリーンテント(通称、宴会テント)を張ります。
広さと建てやすさと耐久性を考えると、このテントは心からオススメできます。
無事に宴会テントが建って、さぁ薪ストを設置・・・と思ったときに忘れ物に気づきました。
仕方が無いのでひとっ走り広谷地のコメリに買い出しです。
煙突の幕よけ・・・もとい脚立です。
ベルファイアにはルーフボックスを乗せてないので、すっかり脚立のことを忘れてました。
そして無事に設営完了。
(2)に続きます~(*^▽^*)