(2018.01.11更新)照射範囲の情報を訂正(90cm→95cm)、WIT Mind duo販売サイトのリンクを修正しました
(2018.02.18更新)スタンド型も販売開始になりました。しかもAmazonで購入ok♪
長男くんが小学校に上がるときにベッド一体型の学習机を購入しましたが、その後4年間はほとんどリビングで宿題やら読書をしています。
なんで自分の机に行かないんだろう?って疑問に思っていましたが、ふと長男くんに尋ねたところ、夜間は机の周りが暗くて目が疲れるから嫌なんだそうです。
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長男君のデスクは楽天で購入したコチラのベッド一体型のデスクです。
確かにベッドの真下に机があるので、部屋の蛍光灯の灯りはデスク周辺には届きません。
そろそろ5年生になって勉強量も増えてくるので、なんとか自室で勉強せんものかな?と悩んでいましたところに、BENQさんからデスクライトのモニターにお声がけいただきました。
BENQといえばパソコン用の液晶ディスプレイやホームシアター用のプロジェクターを販売している会社で、最近では会社のサイネージ関係でその名前を聞いていたのですが、デスクライトも作っているんですね。
それにしてもホントに暗いんかな?と思って長男くんとデスクに向かうと、なるほど確かに暗い(;´・ω・)
デスクライトの真下はかろうじて明るいですが、明るいのはその一か所だけ…。
電球は一般的な32ワット蛍光灯(昼白色)なんですが何がダメなんだろう…(;´・ω・)
QUAPIXで光量を測ってみたところ、一番明るいところでも743lxでし・・・た???
蛍光灯の灯りが安定するまで時間がかかるとはいえ、点灯してから5分経過しても1,000ルクス無いってちょっと暗すぎないか?
そりゃこのデスクライトじゃ暗い暗い言うわけですよね・・・(;´・ω・)
というわけで、さっそくBENQさんから送っていただいたデスクライトに入れ替えてみます。
こんな可愛らしいパッケージで届きました(*´▽`*)
パッケージの中は本体、クランプ、電源ケーブル、電源アダプタ、説明書でした。
1つ失敗だったのは、事前にBENQの担当者さんから「クランプ付きのデスクライト(デスクに置く土台タイプではない)だけど大丈夫?」と聞かれていたのですが、うろ覚えな記憶から大丈夫だろうとそのまま送付してもらったのですが、長男くんの机は側板付きだったのでクランプ式が使えませんでした(僕のデスクライトがクランプ式だった…)。
長男くんのデスクライトは机の下からビスを貫通させて固定させていたんだった(;・∀・)
なんとか取り付けられないかとあーでもない、こーでもないと長男くんと試行錯誤し、ほぼ半日かけて邪魔にならない場所を見つけて取り付け完了しました(;´・ω・)
正面側に取り付けても電源ケーブルの仕舞いさえ何とかすれば邪魔にならないものですね(使いやすいわけじゃありませんが…)。
ライトをつけてみるなり第一声は
何コレ!?超明るい!!
と長男くん大興奮(^▽^;)いままでよっぽど暗かったんだね(ゴメン)
WiT独特の湾曲した形状のおかげで照射範囲も広くなっており、従来型デスクライトよりも広範囲な90cm95cmを照らすことができるそうです(2018.01.11訂正)。
出典:WiT MindDuo 親子デスクライト <クランプタイプ>
もう測るまでもないほど圧倒的な明るさの差がついていますが、WiTの光量もQUAPIXで測定した結果、2,190lxという結果でした。
照明器具の特性差もあると思いますが、およそ3倍の差が出たことにはビックリしました。
LEDデスクライトならではの機能として、光量調整機能と色温度調整機能が搭載されています。
本体トップの円形はダイヤルになっていて、左右に回すことで光量や色温度を変えることができます。
光量に関しては、現在の光量が適正かどうかを自動的に測定してくれる機能も備えています。
下の写真のように緑色のインジケーターとなっているときは適正光量であることを指し、光量が不足しているときは赤色に、光量が多すぎる(極端に眩しすぎる)ときは青色となるそうです。
光量は明るすぎても暗すぎても目には良くないですが、男の子はこういったギミックが大好きなので、ついついいじって元に戻せなくなること請け合いです。
デスクライトが自動的に適正光量を出してくれることで、そういった心配からも解放されますね(^▽^;)
また、インジケーター部を押下すると色温度調整モードに切り替わります。
勉強するときは白色強めに、リラックスして読書するときは電球色強めなど、気分に応じた雰囲気にすることができます。
ダイヤルを右に回すと昼白色強めに・・・
左に回すと電球色強めになります。
そしてちょっと嬉しい装備は出力1AのUSBポート。
まだまだ小学生とはいえ、キッズケータイやベネッセの教材で充電が必要なモノがいくつかあるので、手元で充電できるのは便利です。
BENQさんからは長男くん用として送付していただいたこのデスクライトですが、正直私のほうが欲しくなっちゃいました(*´ω`*)
と気になって値段を調べたら20,000円超と結構いいお値段するんですね(滝汗)
残念ながら私のデスクもクランプ式が使えない(&手前にクランプできる余裕もない)ので、スタンド型が販売されたら購入を検討してみたいと思います(^▽^;)
(2018.02.18 スタンド型も販売開始になりました。しかもAmazonで購入できます)
BENQさんスタンド送ってくれないかな~(笑)
なんて冗談はさておき、長男くんのデスク環境がホント明るく改善されましたので、今後は自室でちょいちょい読書や勉強してくれるようになると期待しています。