スノーピークの「フラットバーナー」が気になっています(*´ω`*)
IGTに無加工でセットできるバーナーなので、テーブル上がかなりスッキリまとめられそうです。
しかもお値段9,800円と、スノピにしては珍しく手ごろな価格設定。
スノーピーク(snow peak) フラットバーナー GS-450
posted with カエレバ
スノーピーク(snow peak) 2018-06-29
IGTに組み込めるバーナーとしては、これまで2バーナーとプレートバーナーLIがありましたが、いずれもなかなかのお値段で躊躇していたので、かなり心が揺れています(・_・;)
お店でお願いして、フラットバーナーをIGTにセットしてみました。
隣にはスノピのツーバーナーを入れています。
文字通り天板がフラットになっています。
見切れていますが、隣の2バーナーに比べると天面のフラット感が良い感じです。
隣にはスノピのツーバーナーを入れています。
文字通り天板がフラットになっています。
見切れていますが、隣の2バーナーに比べると天面のフラット感が良い感じです。
スペックはこんな感じ。
ガス缶が正立の割には、火力は十分強力ですね(*´ω`*)
ガス缶が正立の割には、火力は十分強力ですね(*´ω`*)
- サイズ:270×410×110mm(ホース、器具栓を除く)
収納サイズ:360×250×80mm
重量:1.9kg(収納ケースを除く)
火力:3,000kcal
材質:ステンレス、ブラス、アルミ、スチール、樹脂
IGTにセットした場合は、ガス缶をサイドレールに引っかけることができます。
サイドレールのないIGTスリムや、スライドトップテーブルを使っている場合に備えて、ガス缶をバーナーの下部にぶら下げる金具もちゃんと用意されているそうです(しかもオプションじゃない)。
スノピの製品全般にぬかりなく対応できるようにしているあたりは、さすがスノーピークって思わずにはいられません( *´艸`)
残念ながら、そんなフラットバーナーにも弱点はあって、液出し(ガス缶の倒立)での運用ができないので、気温の下がる冬場はガスが気化しにくくなって火力が落ちてしまいます。
朝イチなどはグッと気温の下がった中で使い始めるでしょうから、そういった場合には液出しができる「プレートバーナーLI」のほうが運用性に優れると思います。
スノーピーク(snow peak) ギガパワー プレートバーナーLI GS-400
posted with カエレバ
スノーピーク(snow peak) 2012-03-12