もやしさん家のもやもやな生活

育児とキャンプとキャンピングトレーラーのブログ♪

カセットガスで炊飯できるよう小型レギュレーターを購入してみた

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キャンプでご飯といえば、飯盒炊爨や土鍋、ライスクッカーが有名ですが、どれも火加減の調整が必要で、失敗すると悲しいことになります。
我が家にもライスクッカーがあることはあるのですが、この火加減が面倒なので未だに新品状態で眠ってます(;´・ω・)

その代わりガス炊飯器を使ってご飯を炊いています。
電源のないキャンプ場でも自動で美味しくご飯を炊いてくれるガス炊飯器は、我が家には無くてはならないものになっています。
さらに、ライスクッカーとの大きな違いは、コンロの火口が埋まらないために炊飯中に並行しておかずを作れるという時短にも貢献してくれます(*´ω`*)

お家の炊飯器と同様、水を測ってスイッチを入れたら(点火したら)、放っておいても15~20分後には美味しいご飯が炊き上がります。
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いや、ホントにキャンプでご飯炊くのが楽になります( *´艸`)

自宅ではIHの炊飯器を使っているのですが、ガスで炊いたご飯のほうが美味しく感じられるのが不思議(*´ω`*)
これまではキャンピングトレーラーに積んでいるプロパンガスを使って炊いていたのですが、自宅で炊飯するときにいちいちガスボンベを下さなくてもよいように、カセットガス用のレギュレーターを買ってみました。 

 

 

エルロンの「デュアルコネクション LPガス レギュレーター」です。
キャンプ用のOD缶も、カセットコンロ用のCB缶も両方使うことができます。
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面倒なガス管の接続は、カチットというアイテムで解消されます(*´ω`*)
ワンタッチでガス管とガス器具を接続することができるようになったので、いつでも手軽にガスで炊飯できるようになりました。
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さっそく炊いてみました(・ω・)ノ

こんど家の炊飯器が壊れたら、もうこのままガス炊飯に移行しちゃっても良いかもしれないな( *´艸`)
なんて思えるくらい、ガスで炊いたご飯は美味しいですよ~ヾ(≧▽≦)ノ

ガス炊飯器は上で紹介したパロマ製のほかにリンナイから「こがまる」って可愛い名前の炊飯器が販売されています。
パロマは火口と羽釜が分離するので洗いやすいです。
こがまるは一体型なので、持ち運びがホント楽だな~って感じます(パロマは火口と羽釜部分の両方を持たないといけない)。