すた丼はスタミナ丼の略で、豚バラ肉と長ネギを、にんにくの香る特性ダレで炒め、海苔が敷かれた丼ご飯の上に乗せ、その上に生卵、たくあん２枚を乗せた丼です。
発祥となった東京都国分寺市のお店には、学生時代に先輩や同期と一緒によく通ったものです。
一度も食べきれたことなかったけど…(;´･ω･)
当時はめちゃめちゃ汚くてベタベタしたお店だったのですが、何があったのか「伝説のすた丼屋」として今や全国展開するチェーンに発展し、秘伝のタレが市販されるまでに成長していますね。
大学を卒業してからはお店に足を運ぶことも無くなっていましたが、仕事上がりに業者さんと打ち合わせしたお店の横に当のすた丼屋があったので寄ってみました。
伝説のすた丼680円。
学生時代の記憶を辿ると、生卵はデフォでお肉の上に乗っていましたが、自分で割って乗せるスタイルになっていますね。
また、みそ汁の具はもやしだけ→ワカメ入りにグレードアップ( *´艸｀)
生卵を割って丼にセット。
ご飯の上の海苔は健在ですが、全体的に常識的な量になっていますね。
にんにくの味わいも学生時代に感じていたものより随分と和らいでいますが、卓上に用意されていますので納得できるまで追いニンニクも可能です(*´ω｀*)
お箸が用意されていますが、割り箸でないため滑って食べづらい…。
お願いするとスプーンを出していただけ、かなり食べやすくなりました。
そしてすた丼並盛を完食ヾ(≧▽≦)ﾉ
学生時代から約20年越しにリベンジ達成しました♪
って、やっぱり量がまともになっているだけですね( *´艸｀)
今回は時間が無くて確認を怠りましたが、学生時代は大盛りにするとラーメン丼にご飯が半升くらい盛られるというトンデモ丼があり、完食すると店内に写真だったかコメントを残すことができました。
現在もこの名残はまだ残っているのかなぁ…？
