コロナウイルスCOVID-2019の猛威が冷めやらぬどころか、日に日にヤバさが増していますね。
とうとう出張についても自粛要請が発生しました。
もやし：じゃー取引先さんと話詰めるの先送りしていっすかねー？
エライ人：ダメに決まってるだろ！
もやし：・・・。
どないせぇっちゅーねん(;´･ω･)
さてさて、オリンピックの前哨戦というかオリンピックのマラソン代表の選考会を兼ねた東京マラソンは一般ランナーの参加が取りやめになったそうです。
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、東京マラソンを主催する財団は17日、3月1日の大会について、一般参加者の出場を取りやめ、エリート選手のみで実施すると決めた。東京マラソンの定員は約3万8000人だが、大幅に規模が縮小される。男子は東京五輪代表選考会を兼ねている。
東京マラソン 一般参加取りやめ、エリートのみ200人規模で実施｜毎日新聞
COVID-2019は治療法もなんだかよく分からないし、先週末の熊本マラソンや京都マラソンではマスク姿で走られた方も多かったようなので、危機管理の観点からはやむを得ない措置ですね。
特にオリンピックまでには何とか鎮静化のメドをつけないといけないですし…。
ていうか、走力ほぼゼロな僕には、マスクつけて走るなんて苦しすぎてマネできないです(; ･`д･´)
みなさんスゲー！と感動しきりです。
そして、今年は走れない分、来年の東京マラソンの出走権が与えられるそうです。
分かる！運営がんばった！ヾ(≧▽≦)ﾉ
でも、これは理解に苦しい・・・
規約に基づき、参加料、チャリティ寄付金は返金しない。(中略)大会のエントリー規約では「積雪、大雨による増水、強風による建物等の損壊の発生、落雷や竜巻、コース周辺の建物から火災発生等によりコースが通行不能になった結果の中止の場合、関係当局より中止要請を受けた場合、日本国内における地震による中止の場合、Ｊアラート発令による中止の場合（戦争・テロを除く）は、参加料のみ返金いたします。なお、それ以外の大会中止の場合、返金はいたしません」とある。
東京マラソン 一般参加中止を正式発表 参加料返金せず 来年出走権特例も別途参加料
16,200円の東京マラソン参加料は返金されない。
そして、来年は出走権は与えられるものの、その参加料は有料。
確かに規約上には書かれていませんが、もうちょっと運営もがんばれなかったものか…。
これまでの準備にもだいぶお金つぎこんじゃった(広告費すごい)から満額返すわけにもいかないのでしょうが、自治体からの補助もかなり入っているハズなのでなんとかできないものなのでしょうか。
