緊急事態宣言も明けたので、そろそろ温泉にでも行ってリフレッシュするか~と思っていたら、温泉系は6月1日から通常営業に戻るらしくて残念な週末になりそうです。
まぁ職場でも同じようなこと考えている人がかなりいましたので、今週末は締めて来週から営業再開というのは正解なのかもしれませんね(^▽^;)
とはいえ、奥日光や那須温泉の白濁した硫黄の香り強い温泉とか、川治・川俣・湯西川温泉のさらっとした温泉とか入りたい。。。そろそろ温泉のモトにも飽きてきた(;´・ω・)というところに、面白いタンクを見つけました。
タンゲ化学の「お湯タンク20L」
まんまなネーミングでふざけてるのか?と思ったら、かなりまじめに作られたお湯タンクだったようで、お湯をタンクに入れて6時間たっても約40℃をキープできるのだそうです。
出典:お湯タンク20L|タンゲ化学
普通の白い水タンクの色付きバージョン的な感じですが、キャップの部分が違います。
呼吸するキャップなるもので、お湯が冷めて減圧されても空気を取り込めるのでタンクの形状が変わらないようになっているそうです。
100℃のお湯でも、温泉でも、もちろん水もokのお湯タンク。
これさえあれば「温泉がやっていないなら自宅で温泉しちゃえばいいじゃない!」なんてマリーアントワネット的なこともできちゃいますねヾ(≧▽≦)ノ
出典:お湯タンク20L|タンゲ化学
と束の間喜んだもののよく考えてみると、家の風呂だと200Lは必要(タンク10個買わないといけない)になるし、奥日光とかに温泉スタンド無い(分けてもらえないことはない)し、そもそも奥日光の強硫黄成分のお湯は普通の給湯器に流すと壊れるよ?と言われたこと思い出したし、良い案だと思ったけどやっぱダメかなぁ…(^▽^;)
お湯タンク、コレ↓です(*´ω`*)