父の日ということもあり、以前から気になっていたスノーピークのIGT用(正確にはIGT用品にも使える)収納バッグを買ってみました。
今回も国内調達できなかったので輸入でしたが、どういう形態で輸入手続きしても毎度毎度トラブルが発生するので楽しいものです。
郵便屋さんが元気な声で「あーとさんからお荷物で~す!」と持ってきてくれたのですが、名前にまったく心当たりがなくて受け取り拒否しかけましたが・・・
側面のおでん文字のお陰でちゃんと受け取りました。がんばって読んでくれるのはありがたいのですが、国際貨物で~すって言ってもらうほうが助かります(^▽^;)
受け取った荷物は荷物部屋に放り込んで放置することが多いですが、外国来の荷物は何があるか分からないので即時開梱が基本です(`・ω・´)
割れた壊れた足らないなんて日にゃ、速攻クレーム入れないとどんないちゃもん付けられるか分かりません。さらには、変な昆虫とかその卵が入っている場合もあるので、輸入ゲームはなかなかシビれます。
今回は問題なくお目当てのバッグ入っていました。
まぁ出荷前に一度検品入っているのでアタリマエっちゃアタリマエなので、入ってきた段ボールは速攻解体して資源ごみコーナーに行ってもらいました。
大きさ比較のために、スノーピークのマルチコンテナ Sユニット(UG-078)と並べてみました。縦横のサイズは一緒のハズですが、厚みが違う分なんだか小さく見えますね。
高さ比較。
マルチコンテナ Sユニットが約13cmに対し、今回のバッグは約10cm。
バッグ内面。
たった3cmの高さの違いですが、スノピよりもこじんまりと感じます。
こじんまりとはしていますが、このバッグを買おうと思った最大の理由はこの仕切りです。マルチコンテナ Sユニットに対して、高さが満たないアイテムを収納した場合、バッグの中でカチャカチャ暴れるのが気になっていました。
そもそも高さのないこのバッグならその心配も減りますし、ギア同士のこすれも気にしなくてよくなりそうです。
実測も兼ねて試しに収納してみます。まずは鋳鉄五徳を下段に収納します。
まだちょっと余裕はありますが、仕切りを被せて・・・
スノーピーク ステンレストレー 1ユニット(CK-085)を上置きします。
チャックを閉めて、実際に手に持って振りフリふり。
まったくカチャカチャいう音も無く、さらには手提げ効果もあって鋳鉄五徳が入っているのに全く重さを感じません(*´ω`*)
IGTの天板系は特にバラけがちなので1つに収納したかったり、フラットバーナー(GS-450)もナイロンの袋だけでは心もとなかったりしますので、もろもろ収納して整理していきたいと思いますヾ(≧▽≦)ノ