先の見えないコロナ禍の中、SNSを中心に妖怪「アマビエ」が有名になりましたね。アマビエの姿を描き写した絵を見ることで疫病退散になるという伝説から、コロナ禍の鬱屈した空気を少しでも払おうとするムーブメントが起きたのは記憶に新しいところです。
福助のマスクのパッケージにもアマビエが描かれていますね。
こういった話は全国津々浦々で似たような話はあるもので、栃木県宇都宮市では「きぶな」が有名です。
個人的にはアマビエより可愛いと思います( *´艸`)
天然痘の患者が、宇都宮市中心部の川で釣れた黄色い鮒を食べたところ、たちどころに病気が治ったという伝説の残る黄色い鮒=きぶな。年々、最近のゆるキャラ的要素を身に着けて、15年以上前に当地に赴任した際よりも格段に可愛らしくなりました(^▽^;)
きぶなの手ぬぐい。
長男くんの剣道で使わせてみようかな?(←柄モノはダメだったそうです)
前面にプリントされたミニきぶなが可愛い「きぶなマスク」
見ていてジワジワくる可愛さに思わず衝動買いしちゃいました(^▽^;)
白は汚れが目立ちそうですが、きぶなの黄色い身体が鮮やかに映えて可愛らしさバツグンです( *´艸`)
反対にネイビーはシックな感じできぶなが前面に立ち過ぎないので、会社にもつけていけそうです( *´艸`)
またジワジワと感染者が増加している傾向にあるみたいなので、きぶなマスクをつけてしっかりと感染予防したいと思いますヾ(≧▽≦)ノ