アウトランダーPHEVに乗り出して7年ちょっと。
7年目の車検で駆動用バッテリーの残量を計測してもらったところ容量69.9%結果でした。
アウトランダーPHEVには駆動用バッテリーの容量保証があり、初度登録後8年以内に容量70%を割り込むと保証交換となります。
「8年70%」とはかなり手厚い保証ですね( *´艸`)
バッテリー残量が69.9%と微妙なところで保証を受けられるか心配でしたが、ディーラーで計測した値が認められました。
最終計測値は69.8%でした。バッテリーは劣化する一方ですし、保証期間は残り1年あったわけなので、たとえ0.1%でも下回っていれば保証交換は妥当な判断ですね。
駆動用バッテリーの交換には2日かかります。バッテリー自体はディーラーに納品されていたのですが、代車の用意ができなかったとのことで、それから1か月半ほどしてようやく入庫できました。
こちらが交換用の駆動用バッテリー。約200kgほどあります。
もはや人の手で作業できないので移動はフォークリフト、車両からの取り外し・取り付けは専用リフトを使って取付穴を嵌合させるそうです。
明日の夜にはバッテリーがリフレッシュした状態で戻ってくるそうなので、今からちょっとドキドキしています( *´艸`)