夏本番の暑さが続く中、書斎として客間としてさらに風邪(含インフル)罹患時の隔離部屋として活躍しているキャンピングトレーラーも、連日エアコンをフル稼働させています。
めっちゃ涼しいヾ(≧▽≦)ノ
もうエアコンなしじゃ日本の夏は過ごせない!と言っても過言ではありませんが、最近エアコンがエラーを吐いて使えなくなることが多くなり困っています(;´・ω・)
ひとたびエラーが発生すると応急運転もできなくなり、しばらく通電を止める必要があるので、この酷暑の中でエラーが出ると死活問題になります。
ちょうど今日もエラーで止まってしまったので、東芝エアコンの自己診断機能(エラー発生中にリモコンの点検ボタンをピンでつつく)で調べてみました。
その結果、エラーコードは00-01-10-11-1Cを返してきたので、室内基盤側がおかしくなっていなければ電源環境に起因したエラーではないかな…?と見立てています。
うちのトレーラーの100V系統は、バッテリー充電器・冷蔵庫・コンセント、そしてエアコンに分配しています。
ということは、エアコン以外で使いすぎているってことかな…?
バッテリー充電器はWenchi(どこ?)のCC-30。
銘版シールによるとInputで500ワット消費するようです。
冷蔵庫はDometic(Electrolux)のRM4230。
消費電力は240V(昇圧後)で125Wなので、トランスで15%損失すると仮定すると150Wくらい。
室内照明やパソコン・ディスプレイで100W程度消費するとして、500+150+100=750Wと、エアコンを動かせなくなるほどだとは思えず、となると内部基盤の問題か…(;´・ω・)?
と心配になってきました。
内部基盤だとおそらくはエアコンの乗せ換えになると思うので、まずは電圧降下の線を疑って『エアコンとバッテリー充電器の系統を排他にする』方向で考えてみたいと思います。
というわけで『配線変更編』に続く!
・・・かもしれません(;´・ω・)
うちのトレーラーの100V系統はめちゃくちゃ入り組んでる上に配線図が無いので、どこから手を付けて良いやらサッパリ分からないんです(泣)