昨日、Windows 10の時計に秒まで表示させる方法を投稿した際にWindows 11ではこの方法が使えないと書きました。
そう書きながら、そういう風に聞いたことはあるけど自分で確認したことは無かったな…と思ったので試してみました。
思い込み(·へ·)ヨクナイ!
Windows 11標準の時計もWindows 10と同様に『時分+日付』の2段組みになっています。
Windows 11になって変わったのは、この時計をクリックして表示されるカレンダーに時刻が表示されなくなっています。
では、さっそくレジストリを書き換えてみます。
レジストリーエディタ(regedit)を起動して・・・
[HKEY_CURRENT_USER]→[SOFTWARE]→[Microsoft]→[Windows]→[CurrentVersion]→[Explorer]→[Advanced]の中に『ShowSecondsInSystemClock』を作成し、値を『1』にしました。
パソコンを再起動すると・・・
▲変わりなし;つД`)
やはりWindows 11ではレジストリの変更によってタスクトレイの時計に秒単位まで表示させることはできないようです(;´・ω・)
先行してWindows 11に変えた人たちに聞いたところ、サードパーティー製の時計ユーティリティ?を登録して秒単位まで確認しているようです。
出自のはっきりしないものを登録すると怒られちゃうので、自分で作るかなぁと思うものの、ぶっちゃけWin11にしなければいいだけなのでスゴク迷います(;´・ω・)