スノーピークの火吹き棒(N-110)を購入しました。
今や火吹き棒(ファイヤーブラスター)も100均で買えてしまう今日この頃ですが、子どもたちが面白がって使っているのを見ていたら、火元の空気を吸い込んでしまうことがありました。
本来はそうやって危険を覚えるもの、と言われるとぐぅの音も出ませんが、まぁなんというか…スノピのが欲しかっただけです(^▽^;)
スノーピークの火吹き棒(N-110)
ケース別売商法のスノーピークにしては珍しく、最初から帆布のケース付きです。
ロゴも縫い込み済み。
カブセはマジックテープで止まっています。
スノーピークの火吹き棒は2分割構造になっているので持ち運びがしやすいです。
ステンレスパイプにもスノーピークの刻印が入っています。
また、2つのパーツを一緒に留められるようになっているのもポイント高いです。
こちら口側。逆止弁が入っているので、熱い火元の空気を吸い込む心配がありません。
下側との接合部には2つのOリングで空気の漏れを防止するようです。
下側のパーツの受け部にネジ込んでいくだけで簡単に合体できます。
吐き出し口。
上下組み合わせると全長875mmとなります。この長さなら、チェアに座ったまま火元に空気を送り込むことができます。
スノーピークから火吹き棒がリリースされることを知る前は、FIRESIDEのファイヤーブラスター80を買おうと思っていました。
出典:ファイヤーブラスター80 | ファイヤーサイド
実際の商品を見ると80cmの一体型は持ち運びがちょっとなぁ…と思うくらい大きく、これならファイヤーブラスター60(60cm)のほうが持ち運びしやすいかな~?でも短いしなーと悩んだので、そういう意味ではスノーピークからのリリースを待った甲斐がありました(´艸`*)
さて・・・買ったはいいけどいつ使うんだ?(←またかよ!
おまけ
ケースの後ろには謎のふくらみ…
使わないときに分割してしまっておけるようにするため…?
と思ったら、別売りの火ばさみを収納するための場所のようです(うーん…
出典:火吹き棒(N-110) | 焚火台の通販(アウトドア・キャンプ用品)はスノーピーク(Snow Peak)
今回のアイテム
スノーピーク 火吹き棒(N-110)
競合はFIRESIDEのファイアーブラスター80かな?
もっとコンパクトにしたい!という場合は秀岳荘の伸縮式ファイヤーブラスターも良いと思います。