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育児とキャンプとキャンピングトレーラーのブログ♪

キャンプに持っていく調味料のリストと持ち物の整理

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今月、久しぶりなキャンプを予定しています。
先だっての年越しキャンプでも、料理を作っている最中に醤油がない!出汁がない!と慌ててしまいました。

今回はそんなことにならないよう事前に調味料入れの中を確認して、必要なものを買いに行くことにしました。

ありゃりゃ…全然調味料が揃ってない;つД`)

 

 

キャンプに持っていくべき調味料リスト

キャンプやアウトドアで料理をする場合は、どんな料理をするかにもよりますが基本的な調味料は一通りあると安心です。

  必須度 100均にあるもの
必須 サラダ油、オリーブオイル
必須 食塩、アジシオ、ハーブソルト、味塩胡椒
胡椒 必須 荒挽き、細挽き
醤油 必須 醤油、調味醤油、めんつゆ
調理酒 あると良い ある
味の素 あると良い 紙パック入り(瓶入りは無い)
砂糖 あると良い 精製糖、グラニュー糖

実際のキャンプで使っている頻度順に並べてみました。
油・塩・胡椒あたりはほぼ毎回何らかの形で使っています。

醤油は作るモノによって変わってきますが、僕が作れる料理は和に寄っていることもあって、せめて100均に売られている濃口醤油の小瓶1本はあると困らないです(お正月はこれが無くてめちゃくちゃ困った)。


調理酒は、料理の風味付けや臭み取りがその用途なので、一緒にキャンプする人にお酒(日本酒)を飲む人がいるならそれを分けてもらう方がグッと美味しくなります。市販の調理酒を使うと、ただでさえ濃いめに味付くキャンプ料理がよけい塩っぱくなることも避けられます。


味の素と砂糖は、無くても困りはしませんが、あると安心&便利な調味料たちです。

100均の味の素は袋入りで使いにくいので、味の素だけはスーパーで売られている瓶(パンダの瓶)で持っていく方が良いですね。

その他持っていくべき調味料は?

上の表の調味料はほぼオールマイティに出番があります。
一方で、作る料理が決まっていたり、具体的には決まってないけどこの分野(和とか洋とか)の料理を作ろうかな~といった場合に便利になるのが次のような調味料です。

ソース・ケチャップ・マヨネーズ

それ単品でも活躍できる調味料ですが、ソースとケチャップがあれば即席のBBQソースになりますし、ケチャップとマヨを混ぜるとオーロラソースになります。

小さい子どもにとっても好きな調味料なので、持っていける余裕があるなら100均に売られているサイズでも良いので持っていきたい調味料です。

酢・味噌

これ単品だとあまり出番がありませんが、他と組合わせると一気に幅が広がります。
お酢は餃子をたべるならそれ自体必要ですが、オーロラソースに少量加えてドレッシングやディップソースにしたり、味噌もお味噌汁だけでなく炒め物やBBQソースに加えたり、ディップソースにしたりと活躍の幅は広いアイテムです。
味噌をキャンプに持っていく場合は出汁入りのを選ぶと使い勝手が良い気がします。

出汁など(鶏がらスープやコンソメも)

王道のかつお出汁・こんぶ出汁、ほんだしは和洋中問わずオールラウンドに活躍します。このほかにも、鶏がらスープや中華だし、コンソメもあると非常に便利な調味料です。

最近100均で見かけた中華ペーストは創味シャンタンぽい印象を受けましたので、キャンプで本格的なチャーハンや中華スープが作れるんじゃないか?と興味津々です(まだやったこと無い)。


アウトドアスパイスとかアウトドアソース

昔は宮崎県が全国に誇る「マキシマム」や、日本緑茶センターが擁する「クレイジーシリーズ(クレイジーペッパーやクレイジーガーリック)」の独壇場でしたが、最近のキャンプ・アウトドアではアウトドアスパイスの人気があります。
これさえあれば味が決まる「ほりにし」をはじめ、アウトドアブランドやキャンプ場でもアウトドアスパイスやアウトドアソースを販売していますので、好きなものを持って行ったり遊びに行くキャンプ場オリジナルのスパイスやソースを楽しむのもアリですねヾ(≧▽≦)ノ

Camp and Cabins那須高原のCAMPソース、買いやすい値段(500円)の割にとても美味しくてオススメですよ(´艸`*)

調味料は調味料ケースに入れて持っていこう

あれもこれもと多くなってしまう調味料は、バラバラに持っていくといざ使おうとしたときに見つからなくて困ることにもなりますので、持ち運びに便利な調味料ケースにひとまとめにして持っていくと便利です(=゚ω゚)ノ

個人的には王道のコールマンがオススメです。背の高さもあって持っていく調味料のボトルをあまり選ばなかったり、間仕切り板の数が多くて調味料のサイズに応じて中を仕切れるので、移動中にガチャガチャ瓶が触れる音もせず、さすがは王道だな~と感じます。

お洒落なキャンパーさんはテンマクのスパイスボックスも使われています。
木の見た目と手触りがホントに良くてカッコイイんですよね~(´艸`*)

 

調味料を活用して楽しい美味しいキャンプにしよう

キャンプ場にただ居るだけでも楽しくなりますが、ご飯を作っているときの香りだったり美味しいご飯を食べるとよりキャンプが楽しくなりますよねヾ(≧▽≦)ノ

キャンプだからこそシンプルに肉を焼くだけのBBQも良いと思いますが、個人的なオススメは家でも食べられる料理を敢えてキャンプで作ってみる!ことです。
アウトドアの定番であるカレーはもちろんのこと、野菜炒めだって外で作って食べると家で食べるよりも何倍も美味しかったりします(=゚ω゚)ノ
さらには、キャンプは多少散らかしても家ほどは神経質にならずに済むので、調味料やスパイスを活用して普段はできない料理を作ってみるのもアリだと思います(´艸`*)

そんな楽しい&美味しい時間の演出に欠かせない調味料は忘れないようにしたいものです(´艸`*)