もやしさん家のもやもやな生活

育児とキャンプとキャンピングトレーラーのブログ♪

オープンキャンパスのために青春18きっぷを買ってきました

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子どもたちが夏休みに入り、子どもたちの志望校の検討のためにオープンキャンパスや学校見学の予定が詰まってきています。

そういうのは親子で参加するものかな~?なんて思ってましたが、最近は子ども同士で行くことも多いらしくて「来なくてい~よ」と言われてしまいました(ノД`)・゜・。
と言いながら交通費をせびってくるのはコレイカニ…(。´・ω・)?

長男くんから「友だちと学校見学に行くときは鈍行列車で行くから青春18きっぷ買って~」とリクエストされたので、最寄りの駅まで一緒に行って買ってきました。

 

 

青春18きっぷとは?

青春18きっぷは、JRが春・夏・冬の特定の期間に販売する特別な乗車券(おトクなきっぷ)です。このきっぷを持っていると、全国のJRの普通列車や快速列車に1日中乗り放題になります。

2024年夏季は、販売期間が7月10日~8月31日、利用期間が7月20日~9月10日となっています。
青春18きっぷ1枚(1券片)あたり5回(または5人)まで利用でき、価格は12,050円です。


1回あたり2,410円でJR各線(普通列車・快速列車)が乗り放題になりますので、遠くへ行けば行くほどオトク感が増します。
栃木から東京へ行く場合、片道の乗車券が1,980円・往復で3,960円するところ2,410円で移動できますので、普通列車で移動するという場合には移動費用を抑えることができます。
もっとも、生徒・学生の場合は学割が使えますので、栃木から東京の片道の乗車券1,980円は1,580円・往復3,160円となって道中の飲み物代くらいは浮く程度に留まってしまいます。学割の手続きをしなくて良い手軽さ、ですかね(;・∀・)

青春18きっぷの購入

青春18きっぷは駅の指定席券売機、みどりの窓口で購入できます。

【この↑券売機|出典:JR東日本】

この写真にも写っている「おトクなきっぷ」を押すと、青春18きっぷが表示されますので、あとは画面の指示に従って支払い・発券します。


発券完了。


青春18きっぷを使う際は、入場する際に改札の駅員に日付印を押してもらいます(自分で勝手に書き込んではダメ)。当地は田舎過ぎて駅員がいない無人改札なので、乗車の際に乗車証明書を自動発券して、道中に車掌がいればその際に、いなければ降りる際に乗車証明書と18きっぷを一緒に改札の駅員に出すことになります。
なお、この細長いタイプのきっぷは自動改札機を通れませんので、乗るときも降りるときも必ず駅員のいる改札口を通ることになります(たしか自動改札機に通すと詰まる)。

おわりに

「オープンキャンパスは勉強に必要なコストだよね!?」ということで、青春18きっぷを買うときは僕のカードを切った(我が家は遊びは自己負担。就学関係は親負担)のですが、聞くところによるとオープンキャンパスに行くのは2回だけ…(;´・ω・)
ってことはあと3回は遊びじゃないのか?といまいち納得感がありません(;´・ω・)

まぁ行った先々では学校見学以外にもキャンプ場のお友だちとプチオフ会するそうなので、たまの息抜きには良いのかもしれません。


先日の記事に書いたANA Blue Base Tourの日は18きっぷの利用開始前だったんですよね。このときに使えれば5回分になってちょうどよかったんだけどなぁ…(´・ω・)