こんな時期にインフルエンザに罹っていました。
大人の40度ってキツイですね。
さて。
火災保険の見積もりがあらかた出揃ったので、比較していました。
一括見積サイトだから競合されて安いのかな?
とか
HM経由の見積もりだと優遇されて安いのかな?
と思っていました。
んが・・・
フタを開けてみれば、国内系損保はトントンな結果でした。
保険料も補償内容も各社横並び。
上下で10万円も差がありません。
その中で、あえて国内系損保の見積もり額の差を見ていると、
風災・雹災・雪災時の条件
の違いが大きいことがわかります。
自己負担額20万円
損害額20万円以上のみ保証(+5万円くらい)
条件なし(+3万円くらい)
の順番で高くなっていきました。
実際に先日の大雪の際を思い出してみると、
1台型のカーポート倒壊
とか
屋根付き駐輪場が倒壊
といった程度の被害だと20万円に届かなかったそうです。
35年間8万円の差であれば、条件なしにしておくほうが無難かな?
結果として
・安くするなら外資系。国内系はどこもあまり変わらない。
・とことん安く上げるなら、自然災害時の条件を自己負担20万円。
・相見積とってもあんまり下がらない(既に競争済み?)
って感じでしょうかね。