火災保険のパンフに「建物電気的・機械的事故特約」ってありました。
建物電気的・機械的事故特約 |
建物電気的・機械的事故特約とは、太陽光発電設備や給湯設備など、主契約の保険の対象である建物に備え付けられた付属機械設備に生じた突発的な電気的・機械的事故を補償する特約です。
例えば過電流などにより発生した電気的なショートによる故障などを補償します。損保ジャパン様HP より
建物にくっついている電気的・機械的設備の故障が対象だそうです。
この「電気的・機械的設備」の幅が広くて・・・
太陽光発電システム一式、エコキュート、電動シャッター、IHコンロ、食洗機、TVアンテナ、火災報知器、照明、火災報知器、浴室乾燥機、インターホン、換気扇、ウォシュレット、エアコン(室外機も) |
などなど。
我が家の場合、面白いものとしては
ALSOK警備装置
も対象になるそうです(笑)
他にも、設置検討中な
電気自動車用の電源(外壁に固着していること)
家庭用燃料電池
も、保険の契約期間(35年間)中ずっと対象になります。
そして気になる保険料は約8万円
35年間で8万円・・・
太陽光などは15年保証なので正味20年ですが、それでも魅力的です。
でも・・・
あまりに魅力的すぎるので、却って怪しいですよね(汗)
というわけで、保険会社の人に直接聞いてみました。