昨年のふるさと納税で、鰹の本枯節と鰹節削り器をいただきました。
平日は子どもたちが学校に行くよりも遅くに私が起きることもあって、届いてからずっと部屋の片隅に飾られていました(^▽^;)
キャンプに行かない休日はダラダラと昼まで寝ていたいところではありましたが、今朝は何とか子どもたちの朝ご飯の時間までに起きだして、一緒に鰹節を削ってみました。
付属の取説を見ながらしゃこしゃこ削ります。
昔は鰹節を削るのは子どもの仕事だった(って義父が言ってた)んだよ~と言うと、子どもたちは積極的に協力してくれました( *´艸`)
できた。
削り始めはどうしても粉っぽくなってしまうそうです。
部屋中にふわっと香る鰹節の香りがたまらなく食欲をそそります。
そのまま食べても美味しかったですが、やっぱり鰹節というとコレですね(*´ω`*)
KKG(かつおぶし・かけ・ごはん)( *´艸`)
普段から市販の鰹節をかけて食べることもある子どもたちですが、削りたての鰹節は全然味が違うそうです。
おかげで、2合炊いたご飯が子どもたちによってペロッと跡形もなく食べ尽され、さらにもっとご飯ないの?責めに遭う羽目に・・・(^▽^;)
次回は子どもたち用に3合、大人分を入れて4合は炊かないとダメそうです(;・∀・)